異常事態発生中! ポートチェスターから完全オフィシャル級の極上サウンドボードが突如、大量発掘されています! そのTHE MOODY BLUES編が緊急リリース決定です!!今回の発掘ラッシュは、まさに異常で衝撃。理由も経緯も分かりませんが、何の前触れもなしに様々な初登場サウンドボードがわらわらと公開され始めたのです。バンド/アーティストはまるで一貫していないのですが、明らかな共通点もある。それは「公開者/会場/年代」。同じ人物によってネット公開されており、ライヴ現場はポートチェスターの名会場「キャピタル・シアター」。そして、年代はほぼ2010年代に集中しています。断定はできませんが、これらの状況証拠から察するに、2010年代にキャピタル・シアターで働いていたスタッフが録り溜めていた物かも知れません。そんな新発掘シリーズの第一報が一挙リリース。本作は、そのTHE MOODY BLUES編となる「2012年11月27日ポートチェスター」公演の初登場サウンドボード録音です。当時は最終作『DECEMBER』から9年が経っていたわけですが、ライヴ活動は相変わらず盛んでした。まずは当時の活動概要から確認していきましょう。2012年 “THE VOYAGE CONTINUES - HIGHWAY 45 Tour” ・3月11日~4月21日:米国#1(33公演)・5月30日+6月1日:南アフリカ(2公演)・7月21日/9月12日+30日:米国(3公演)・11月23日~12月15日:米国#2(18公演)←★ココ★ 2013年・3月8日~17日:米国#3(8公演)・6月5日~26日:欧州(16公演) “TIMELESS FLIGHT Tour”・9月26日~11月2日:米国#4(31公演)音楽の小宇宙を泳ぐような没入感を描く極上サウンドボード これが2012~2013年のTHE MOODY BLUES。当時は記念碑アルバム『DAYS OF FUTURE PASSED』の45周年を祝う"THE VOYAGE CONTINUES - HIGHWAY 45 Tour"を行っており、2012年頭から秋口にかけてアメリカを中心に精力的に展開されました。本作のポートチェスター公演は「米国#2」の4公演目。感謝祭の週末にあたるタイミングで、ホリデー・シーズンの幕開けを飾るようなコンサートでした。そんなショウで記録された本作のサウンドは、いわゆる「完全オフィシャル級」。THE MOODY BLUESのサウンドボードというだけでも事件ですが、そのクオリティがまた尋常ではない。ミックス卓から直接引き出されたシグナルがそのまま封入されており、すべての楽器とヴォーカルが混じりけなく鳴り渡る。 何より素晴らしいのは、音の「没入感」。ジャスティン・ヘイワードのギターとヴォーカルが眼前に浮かび上がり、ジョン・ロッジのベースが足元から全身を揺らし、キーボード群とフルートが降り注ぐ。あの壮大で幻想的なサウンドスケープが頭蓋の内側いっぱいに広がり、やがて聴き手の輪郭そのものが溶けてゆくような異次元感覚を味わえる。サウンドボードの密閉された音空間と、宇宙遊泳のような浮遊感の共存……オフィシャル作品のようなコンサート・ムードの再現とは根本的に異なる、純度100%の音楽体験が繰り広げられるのです。2つの公式作と並ぶ第三の絶対ライヴアルバム そんな異次元サウンドボードで描かれるのは、プログレ時代の金字塔と再始動後のヒット曲を贅沢に散りばめたフルショウ。後期のライヴと言えば、公式作『LOVELY TO SEE YOU: LIVE』『DAYS OF FUTURE PASSED LIVE』もありますが、本作はそのどちらとも異なるセレクト。ここで比較しながら整理してみましょう。プログレ時代(12曲)・デイズ・オブ・フューチャー・パスト:Tuesday Afternoon/Peak Hour(★)/Nights In White Satin・セヴンス・ソジャーン:You And Me(★*)/Isn't Life Strange/I'm Just A Singer (In A Rock And Roll Band)・その他:Gypsy(★*)/The Story In Your Eyes/Higher And Higher(*)/Are You Sitting Comfortably(*)/Question/Ride My See-Saw 再始動後(8曲)・ボイジャー(天海冥):Gemini Dream(★*)/The Voice/Nervous(★)・その他:Steppin' In A Slide Zone/Say It With Love(★)/I Know You're Out There Somewhere/Your Wildest Dreams/The Other Side Of Life(*)※注:「★」印は公式『LOVELY TO SEE YOU: LIVE』に、「*」印は『DAYS OF FUTURE PASSED LIVE』にない曲。……と、このようになっています。『DAYS OF FUTURE PASSED』『SEVENTH SOJOURN』『LONG DISTANCE VOYAGER』を3本柱に、各時代の名曲をずらりと並べたセット。全体的には公式作『LOVELY TO SEE YOU: LIVE』と『DAYS OF FUTURE PASSED LIVE』の中間のようなセレクトでありつつ、両者にない「You And Me」「Gypsy」「Gemini Dream」も美味しい。まさに2本の公式作と並ぶ第三の絶対ライヴアルバムなのです。あのコズミックな音世界に呑み込まれ、全身が溶けて一体化していくような没入感。そんな異次元体験がひたすら心地よい初登場サウンドボード・アルバムです。完全オフィシャル級クオリティながら、公式作では味わえない快感が詰まった新名盤。Capitol Theatre, Port Chester, NY, USA 27th November 2012 Disc:1 (52:09) 1. Gemini Dream 2. The Voice 3. Steppin' In A Slide Zone 4. You And Me 5. Tuesday Afternoon 6. Gypsy 7. Nervous 8. Say It With Love 9. Peak Hour 10. I Know You're Out There Somewhere 11. The Story In Your Eyes Disc:2 (56:37) 1. Your Wildest Dreams 2. Isn't Life Strange 3. The Other Side Of Life 4. Higher And Higher 5. Are You Sitting Comfortably? 6. Band Introductions ★追加曲切り 7. I'm Just A Singer (In A Rock And Roll Band) 8. Nights In White Satin 9. Question 10. Ride My See Saw SOUNDBOARD RECORDING Graeme Edge – drums, percussion, vocals Justin Hayward – vocals, guitar, keyboards John Lodge – vocals, bass, guitar Gordon Marshall - drums, percussion Alan Hewitt - keyboards, backing vocals Norda Mullen - flute, guitar, percussion, backing vocals Julie Ragins - keyboards, percussion, guitar, saxophone, backing vocals





























