1990年11月19日、イタリア・ミラノの歴史あるテアトロ・リリコ(Teatro Lirico)で行われた、キース・ジャレット・トリオの名演を収録した貴重なライヴ音源の第2部。キース・ジャレット、ゲイリー・ピーコック、ジャック・ディジョネットによる“スタンダーズ・トリオ”は、1980年代から2000年代にかけて現代ジャズ界最高峰のピアノ・トリオとして君臨し続けました。本作は、その絶頂期にあたる1990年のヨーロッパ・ツアーからの貴重な記録です。収録曲は、「Here's That Rainy Day」「The Cure」「Woody'n You」「Little Girl Blue」、そしてラストを飾る「Things Ain't What They Used To Be (inc)」という珠玉のプログラム。スタンダードからモダン・ジャズの名曲まで、3人の卓越したインタープレイが余すところなく堪能できます。静寂の中から紡ぎ出されるキース・ジャレットの繊細で詩的なピアノ、歌心に満ちたゲイリー・ピーコックのベース、そして自由自在に躍動するジャック・ディジョネットのドラミング。互いを深く理解し尽くした3人だからこそ生まれる、極限まで研ぎ澄まされた即興演奏は圧巻です。特に「Little Girl Blue」で聴かれる叙情的な表現と、「The Cure」でのエネルギッシュな展開は、このトリオならではの醍醐味。ライヴならではの緊張感と創造性に満ちた、ジャズ・インプロヴィゼーションの真髄を味わえる一枚となっています。静と動、緊張と解放。キース・ジャレット・トリオが到達した究極の会話型インプロヴィゼーションを、ミラノの名門劇場で体感できる、ジャズ・ファン必携の貴重なライヴ・ドキュメントです。Recorded Live Teatro Lirico Milano, Italy November 19th, 1990 1. Here's That Rainy Day 2. The Cure 3. Woody'n You 4. Little Girl Blue 5. Things Ain't What They Used To Be (inc) Keith Jarrett – Piano Gary Peacock – Bass Jack DeJohnette – Drums





























