オリジナル再結成時代に誰もが待ち焦がれ、そして叶わなかった「オリジナル4人による『ALIVE』続編」。その夢を体現してしまう1枚が遂に誕生! 再結成から30周年を記念するベスト・マスターCDでリリース決定です。そんな本作に刻まれているのは「1997年3月11日サンティアゴ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。このショウは“ALIVE/WORLDWIDE Tour”で1本だけのFMサウンドボードが残された事でも有名(プロショットは多いのですが)。本作は、そんな唯一無二のサウンドボードの最高峰更新盤。海外のKISS研究家から提供されたベスト・マスターなのです。世紀の再結成ツアーを数々の名作プロショットでアーカイヴしてまいりました。そのコレクション整理も兼ね、まずはワールド・ツアーの全体像から俯瞰してみましょう。1996年《3月12日『KISS UNPLUGGED』発売》・6月15日~8月10日:北米#1a(32公演)←※公式デトロイト映像・8月17日:Monsters Of Rock出演・8月21日~11月10日:北米#1b(57公演)←※ATLANTA 1996 1ST NIGHT ・11月20日~12月21日:欧州#1(19公演)・12月28日~31日:北米#2(4公演)1997年・1月18日~2月15日:日本/オセアニア(15公演)・3月7日~14日:中南米(5公演)←★ココ★・3月21日~5月6日:北米#3(35公演)←※TOLEDO 1997他・5月16日~7月5日:欧州#2(23公演)←※ROCK AM RING 1997 再編ツアー唯一のFM放送が生んだオフィシャル超越盤 これが全世界を焼き尽くした“ALIVE/WORLDWIDE Tour”の全景。公式化されたデトロイト映像がツアー序盤、『ROCK AM RING 1997』が最終盤にあたるわけですが、本作のサンティアゴ公演は「中南米」わずか5公演の一夜。名作プロショット『TOLEDO 1997 PRO-SHOT UPGRADE』の約1ヶ月前にあたるコンサートでした。そんなショウを伝える本作は、尋常ではないド迫力サウンドボード。完全オフィシャル級……いや、ここは「オフィシャル超越級」と言い切らせていただきたい。世界中が固唾を呑んで見守った再結成ツアーのFM放送だけに、アンサンブルはきっちりとミックスされ、巨大会場のスペクタクルまで立ち上がるゴージャスな仕上がり。ダイナミック・レンジの振れ幅も超ド級です。その一方で、生演奏そのものは猛烈に生々しい。無修正だからこその迫力が、加工の網をくぐらずそのまま噴き出してくる。恐らくはムキ出しの直結系サウンドボードを土台に、スケール感の演出をひと匙加えただけなのでしょう。通常の欧米放送ではまず考えられない超ステレオ幅で左右へ吹っ飛んでいくパンも異次元感覚。「豪快にラフなのに、超巨大スペクタクル」という、ちょっと類を見ないハイパーなライヴアルバムなのです。30年目に届いた「もしものALIVEパート4」そして、本作最大の醍醐味は「もしかしたら実現していたかも知れないALIVEパート4」の実体験。再結成当時のKISSアーミーなら誰もが「次はALIVEパート4だ!」と信じて疑いませんでした。ところが、ご存じの通りその続編は出なかった。後年に実現した『ALIVE IV』はエース脱退後のオーケストラ共演であり、ファンが夢見た「オリジナル4人によるALIVEシリーズの続編」とはズレが否めませんでした。本作は、そんな「もしものALIVEパート4」そのもの。収録時間は放送枠に沿った53分半で、フルショウにはほど遠いのですが、むしろ、だからこそ『ALIVE!』『ALIVE II』と地続き感が強烈に漂ってくる。セットも『ALIVE』らしい「黄金の70年代」を総括したグレイテスト・ヒッツではありますが、実は単なるド定番集ともチョット違う。ここでセット内容を整理しておきましょう。KISS(3曲)・Deuce/100,000 Years/Black Diamond DESTROYER(3曲)・Shout It Out Loud/Detroit Rock City/Beth その他(6曲)・DRESSED TO KILL:C'mon And Love Me/Rock And Roll All Nite ・DYNASTY:I Was Made for Lovin' You/2,000 Man(★)・その他:Let Me Go, Rock 'N' Roll/Love Gun ※注:「★」印は直近の名作プロショット『TOLEDO 1997 PRO-SHOT UPGRADE』になかった曲。……と、このようになっています。耳を惹くのが「2,000 Man」。“ALIVE/WORLDWIDE Tour”でも限られた公演だけで演奏されたレア曲で、「New York Groove」に代わってエースが歌うローリング・ストーンズのカバーです。さらに言えば、その「2,000 Man」と「I Was Made for Lovin' You」は『ALIVE!』『ALIVE II』のどちらでも聴けなかったセレクション。こんなところにも「もしものALIVEパート4」の薫りが漂ってくるわけです。再びオリジナルの4人が集結し、メイク姿で全世界を熱狂させた“ALIVE/WORLDWIDE Tour”。本作は「これぞKISSだ!」を凝縮したツアーで唯一残されたFMサウンドボードの最高峰更新マスターであり、ファンが夢見た「もしものALIVEパート4」なのです。あの伝説の再結成から30周年。本作は、遂に実現した「夢の結晶」。「1997年3月11日サンティアゴ公演」のステレオ・サウンドボード録音。研究家提供によるFM放送のベスト・マスターで、実はこれが“ALIVE/WORLDWIDE Tour”唯一のFMサウンドボード(他はプロショットの音声ばかり)。そのサウンドは完全オフィシャル級……いや「オフィシャル超越級」で、アンサンブルはきっちりミックスされ、巨大会場のスペクタクルまで立ち上がるゴージャスさ。その一方で生演奏は猛烈に生々しく、超ステレオ幅のパンも異次元感覚です。ツアーで十数回しか演奏されなかった「2,000 Man」も収録。「もしもオリジナル4人によるALIVEパート4が実現していたら」を体現する夢の結晶です。Velodromo del Estadio Nacional, Santiago, Chile 11th March 1997 STEREO SBD (53:30) 1. Intro. 2. Deuce 3. Let Me Go, Rock 'N' Roll 4. Shout It Out Loud 5. I Was Made For Lovin' You 6. 100,000 Years 7. 2,000 Man 8. C'mon and Love Me 9. Love Gun 10. Black Diamond 11. Detroit Rock City 12. Beth 13. Rock And Roll All Nite STEREO SOUNDBOARD RECORDING





























