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Pride & Glory,Zakk Wylde ザック・ワイルド/Tokyo,Japan 1994

オジー引退に伴って独り立ちを果たしたザック・ワイルド。彼の最初のバンド“PRIDE & GLORY”の日本公演を収めた関係者映像がまさかの新発掘。そんな本作に刻まれているのは「1994年11月10日:東京厚生年金会館」公演。その関係者プロショット+卓直結ステレオ・サウンドボードによる超絶映像です。名作サウンドボード『MACHINE GUN OSAKA』をご紹介した事もありましたが、本作はもちろん別公演。その状況をイメージしていただくためにも、まずは当時のスケジュールでショウのポジションを確認してみましょう。・11月4日:東京厚生年金会館・11月5日:名古屋クラブクアトロ ・11月7日:あましんアルカイックホール ←※MACHINE GUN OSAKA・11月10日:東京厚生年金会館 ←★本作★ 【関係者流出の超絶ショット+卓直結サウンドボード】以上、全4公演。東京2公演で大阪・名古屋を挟む日程でしたが、本作が撮影されたのは最終日にあたるコンサートでした。そして、そのクオリティこそがド肝を抜く。独自ルートでもたらされたオリジナル・マスターなのですが、その大元は当時の関係者。画面には「1994 11 9」と入っているので一瞬「別ショウ?」と思ったりもしますが、上記のように“11月9日”にショウはない。恐らくは来日スタッフがカメラの時計を直さず、海外時間のままにしていたのでしょうが、そんなところまで超リアルなのです。いきなり話が脱線してしまいましたが、衝撃なのはクオリティの方。単にジェネが確かという次元ではなく、まずビビるのが「超」付きの絶景。パッと見た感じステージ屋や右寄り(ザックの正面)のオーディエンス・ショットかとも思うのですが、それにしては視点が高すぎる。前方客の頭上越しにステージを直視しており、ザックの頭の先からモニターに乗せた足の裏までしっかり見える。しかも、最ズームではギター弦の1本1本まで克明で、ブライアン・ティッシーやジョン・ディサルヴォの個別ズームもばっちり。ビシッとした安定感は三脚を使っているのかと思わせつつ、滑らかにスクロールするカメラワークはカクカク感がない。とにかく「立ち位置は客席内だけど、オーディエンス・ショットとは呼べない」という超絶景なのです。さらに極めつけなのがサウンド。大元マスターにはカメラのマイク音声も収録されていたのですが、この関係者からは同じショウのミックス卓直結の超極上ステレオ・サウンドボードも流出。本作では、その2つの関係者マスターをシンクロさせてあるのです。しかも、これがまた公式ライヴアルバム級の超極上クオリティでして、プロショット級の映像にさらなるオフィシャル感までまぶしてくれるのです(なお、オリジナルのカメラ音声はボーナス・トラック「Digest」で楽しむ事ができます。このボートラは撮影した関係者がショウの見どころを約2分に編集したものです)。 【BLSとも異なるオーガニックで激アツなワイルドロック】「関係者ショット+卓直結サウンドボード」……これはもう「ワンカメ・プロショット」と呼んで差し支えないでしょう。その超絶クオリティで描かれるのは、若きザックがアグレッシヴに大暴れしつつ、BLACK LABEL SOCIETYほどヘヴィすぎない美味しいフルショウ。まずは、セットから整理しておきましょう。PRIDE & GLORY(11曲)・Toe'n The Line/Horse Called War/Harvester Of Pain/The Chosen One/Losin' Your Mind/Troubled Wine/Machine Gun Man/Sweet Jesus/Fadin' Away/Lovin' Woman/Shine On その他カバー(3曲)・BLACK SABBATH:Fairies Wear Boots/War Pigs・MOUNTAIN:Mississippi Queen(スティーヴィ・サラス客演)……と、このようになっています。初のリーダー・アルバム『PRIDE & GLORY』から「Cry Me a River」「Found a Friend」以外の全曲が披露され、そこにお楽しみのカバーが3曲まぶされている。SABBATHナンバーはお馴染み……と思いきや「Fairies Wear Boots」はBLSで演奏された事がなく、近年のZAKK SABBATHでやっと復活したような貴重ナンバーです。そして、そんなセットを紡ぐ演奏が凄いのなんの! 他の誰とも間違えようのないチョーキングやハーモニクスを豪快にブチかますザックはもちろんの事、アルバムとは違ってBLSでも相棒となるディサルヴォを迎えたトリオは激アツ。三者三様に勝手に弾いているようなアンサンブルは「曲を演奏している」と言うより「曲を材料にしたジャム」の様相。一瞬にして鉄壁にまとまったかと思えば、次の瞬間には自在に解体し、相互に投げ付けるようなフレーズやリフが有機的に絡む。楽曲重視でショウアップされた80年代ではなく、BLSほどヘヴィネスに特化してもいない。あきらかに70年代なアーシー感覚を格段にレベルアップされたテクニックと極太サウンドで描く……まさに90年代ハードロックの理想像を体現しているのです。 【豪華ゲストも飛び入りする最終公演】そして、最大の目玉がアンコール1曲目のMOUNTAINカバー「Mississippi Queen」。ここでは先に来日公演を行っていたスティーヴィ・サラスがゲスト参加し、当代きってのギターヒーロー饗宴が見られます。熱いジャム感覚だけでも十分に素晴らしいのですが、サラスが例の“焼き王冠”レスポールを弾きまくっている姿もレアですし、サラスの方を向いて観客そっちのけで盛り上がるザックも豪快。大阪では見られなかった貴重共演もワンカメ・プロショットで極上体験できるのです(ちなみにサラスの来日公演は10月末。その後10日間も日本にいたんですね)。常に豪放磊落なザックが徹底的に主役を張りながら、ヘヴィに傾きすぎてはいなかったPRIDE & GLORY。BLSの原型でありつつ、「NO MORE TEARSの続き」も感じさせてくれるフルショウを極上ワンカメ・プロショットで楽しめる驚異の新発掘映像です。関係者流出の史上初登場映像!!(しかも超高音質ステレオ・サウンドボード) Live at Koseinenkin Kaikan, Tokyo, Japan 10th November 1994 PRO-SHOT(from Original Masters) *STEREO SBD!!! Taken from the original Hi8 video master (FUJI E6-120) Soundboard audio is taken from the original DAT Master (SONY DT-120) (114:31) 1. Toe'n The Line 2. Horse Called War 3. Harvester Of Pain 4. The Chosen One 5. Losin' Your Mind 6. Troubled Wine 7. Machine Gun Man 8. Sweet Jesus 9. Fadin' Away 10. Lovin' Woman 11. Fairies Wear Boots 12. War Pigs 13. Mississippi Queen with Stevie Salas 14. Shine On Bonus Track 15. Digest (with Original Video Mike Sound)*これのみカメラのマイク音声(ある意味貴重)Zakk Wylde - Guitar, Vocal Brian Tichy - Drums John "J.D." DeServio - Bass STEREO SOUNDBOARD RECORDING COLOUR NTSC Approx.115min.

Pride & Glory,Zakk Wylde ザック・ワイルド/Tokyo,Japan 1994

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