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Janet Jackson ジャネット・ジャクソン/東京ドーム公演 1990年 TV特番

初来日にして東京ドームの最高動員記録を打ち立てた1990年のジャネット・ジャクソン。その象徴映像の最高峰オリジナル・マスターが登場です。その象徴映像が撮影されたのは「1990年5月18日:東京ドーム」公演。そのマルチカメラ・プロショットです。初来日は“RHYTHM NATION TOUR”の一環だったわけですが、絶大な日本人気を背景に同じ1990年中に二度目も実現しました。まずは、その両方をまとめて振り返り、ショウのポジションを確かめてみましょう。・5月17日:東京ドーム・5月18日:東京ドーム ←★本作★・5月20日+21日:大阪城ホール(2公演)・5月23日:横浜アリーナ ー 半年後 ー ・11月3日+4日:大阪城ホール(2公演)・11月6日+7日:東京ドーム(2公演)・11月14日+15日:名古屋レインボーホール(2公演)・11月16日:横浜アリーナ これが二度にわたる“RHYTHM NATION JAPAN TOUR”の全12公演。両方合わせて4回もの東京ドーム公演があったわけですが、本作はそのうちの2公演目にあたります。このショウはテレビ放送された事でも有名で、そのプロショットが長年の定番ともなってきました。本作は、そんな有名TV放送プロショットの最高峰版なのです。実際、そのクオリティは衝撃的。従来と同じように当時のエアチェックではあるのですが、ここまでの画質は観たことがない。大元マスターからダイレクトにデジタル化されているのでダビング痕ゼロなのは分かりますが、それだけではちょっと説明が付かない。放送のアナログ感は仕方がないにせよ、発色は昨日放送されたかのように美しく、照明に浮かぶドラムキットの金属光沢もギラッギラ。もちろん、デジタル加工による鮮やかさではないため、その色合いはどこまでもナチュラルですし、ジャネットの髪の毛1本、衣装のシワ1本にいたるまで超鮮明。ビデオでは宿命なはずの走行ヨレや極わずかなトラッキング・ノイズさえもなく、それこそ「当時レーザーディスクで出てたっけ?」と思うほどの映像美なのです。それもそのはず、本作を録画したのはコアな記録マニア。この人物は、その時代時代でハイエンドな機材を駆使しており、受信状況やマスター管理にも入念な匠。本作のマスターも恐らく一度も再生していないであろう映像美でして、映像も音声も30年の時空を飛び越えてくるのです。そんな究極鮮度の映像美で描かれるのは、絶大な日本人気に沸き立つ絶頂期のショウ。CMも入る地上派放送だったのですが、約76分に渡ってほとんどフルショウを放送してくれます。ここでそのセットも整理しておきましょう。コントロール(6曲)・Control/Nasty/What Have You Done For Me Lately/Let's Wait Awhile/When I Think Of You/The Pleasure Principle リズム・ネイション1814(8曲)・State Of The World(★)/The Knowledge(★)/Black Cat/Come Back To Me/Alright/Escapade/Miss You Much/Rhythm Nation ※注:「★」印は公式映像『THE VELVET ROPE TOUR』『LIVE IN HAWAII』でも観られない曲。……と、このようになっています。当時は『リズム・ネイション1814』のリリースから約8ヶ月で記録的ヒットの真っ最中であり、セットは『コントロール』『リズム・ネイション1814』の大ヒット曲を濃縮還元。その後27年封印される「State Of The World」や「The Knowledge」など、当時ならではのレパートリーも楽しめるのです。それ以上に時代を強烈に感じさせてくれるのは、本作を貫く光景そのもの。番組は開演前の東京ドーム……いえ、“ビッグエッグ”の様子から始まるのですが、行き交う若人達が思いっきりバブル。トレンデー(死語)ドラマさながらに前髪を巻いた女性陣は漏れなくごっつい肩パットを装備し、男性陣も「キミ、ミツグくん?」と声をかけたくなるよう男子から東京ラブストーリーから出てきたようなキープくんまで、時代の申し子達が列を成している。会場の中に入ると芸能人の姿もチラホラと見えるようになり、「ミニにタコ」で一世を風靡されたあの方がえらくスリムで格好いい。さらに、最前列には涙が飾りじゃない少女Aさんまでもが楽しそう……。そして、誰よりも「1990年」を痛感させてくれるのは、誰あろうジャネット本人。スリムなシルエット姿で登場し、「Control」に合わせて始まるダンスがキレッキレで凄いのなんの。思えば兄マイケルが“BAD WORLD TOUR”で来日した時が29歳でしたが、本作のジャネットは24歳になったばかり(本作の2日前が誕生日でした)。動きの速さ、止めの鋭さだけでなく、静止していても虚空を指す指の伸びがシャープで、ちょっと首をかしげただけでも画になる。そんな彼女が黒い肌を汗に輝かせながら踊り歌うショウをたっぷりと楽しめるのです。見事ブレイクスルーを果たし、その魅力を列島に刻みつけた24歳のジャネット・ジャクソン。彼女のハジける魅力が史上最高峰の艶やかな映像美で紡がれる映像傑作です。コアマニアの情熱は、30年前の光景をここまで美しく保存できる……その事実に畏怖さえ覚える1枚。 Tokyo Dome, Tokyo, Japan 18th May 1990 PRO-SHOT(from Original Video Master) 1. Introduction 2. Control 3. Nasty 4. CM 5. What Have You Done For Me Lately 6. Let's Wait Awhile 7. When I Think Of You 8. The Pleasure Principle 9. T.V. (interlude) 10. State Of The World 11. CM 12. The Knowledge 13. Black Cat 14. Come Back To Me 15. Alright 16. Escapade 17. CM 18. Miss You Much 19. Pledge (interlude) 20. Rhythm Nation PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.76min.

Janet Jackson ジャネット・ジャクソン/東京ドーム公演 1990年 TV特番

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