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Iron Maiden アイアン・メイデン/London,UK 2005

『鋼鉄の処女』から『頭脳改革』までの初期ナンバー限定セットで世界を湧かせた究極ツアー“EDDIE RIPS UP THE WORLD TOUR”。故クライヴ・バーも登場したハイライト公演を現場体験できる極上映像がリリース決定です。そんな本作に封じられているのは「2005年9月2日ロンドン公演」。数々の伝説を生んできた伝統会場“ハマースミス・アポロ”で撮影された絶景オーディエンス・ショットです。“EDDIE RIPS UP THE WORLD TOUR”と言えば、完全オフィシャル級の名作プロショット『GOTHENBURG 2005: The Pre-Broadcast Master』が有名でもありますので、合わせてショウのポジションを確認してみましょう。・5月28日-7月9日:欧州(20公演)←※GOTHENBURG 2005 ・7月15日-8月20日:北米(OZZFEST:21公演)・8月26日-9月2日:英国(4公演) ←★ココ★ これが初期復刻ツアーの全体像。北米はOZZFEST 2005への参加(例の生卵事件が起きたツアーです)だったために短縮セットでしたが、欧州は単独のフルセット。ツアー初期には大陸ヨーロッパを巡り、北米から帰還した最終4公演が母国イギリスでした。その中でも本作のハマースミス公演は、地元のファンに凱旋を告げるハイライト中のハイライト。ワールドツアー千秋楽となる一夜だったのです。そんなショウで記録された本作は、とんでもなく絶景。ステージ左寄り(デイヴ・マーレイ寄り)の後方席から撮影されているのですが、どういうわけか視点が高い。ステージ上のメンバー達とほぼ同じ目線の高さでアリーナ観客の頭上を素通りし、ステージを直視できるのです。実のところ、角度的にステージ左端は撮影できないのでデイヴの出番はやや少なめですが、フロント4人が暴れ回るステージをじっくりと見つめていられるのです。しかも、果敢なズームがド迫力。ブルース・ディッキンソンや永祚リアン・スミスの上半身で画面がいっぱいになるほど迫りまくるのですが、プロショットばりに美しいデジタル画質もビシッとした安定感も絶大。恐らくは三脚を使用していると思いますが、メイデンほどの厳格に管理する大物でなかったら「スタッフ撮影か会場設営カメラに違いない」と思うところです。そんな特等席で楽しめるのが、日本でいくら望んでも叶わなかった“EDDIE RIPS UP THE WORLD TOUR”の現場。基本的に『GOTHENBURG 2005』と同じセットではありますが、良い機会でもありますので整理しておきましょう。ディアノ時代(10曲)・鋼鉄の処女:Prowler(★)/Remember Tomorrow(★)/Phantom Of The Opera/Iron Maiden/Running Free/Sanctuary ・キラーズ:Murders In The Rue Morgue(★)/Another Life(★)/Wrathchild/Drifter(★)ディッキンソン時代(6曲)・魔力の刻印:Run To The Hills/Hallowed Be Thy Name・頭脳改革:The Trooper/Where Eagles Dare/Revelations/Die With Your Boots On(★)※注:「★」印はこの日が最後となっているレア曲。 ……と、このようになっています。DVD『THE EARLY DAYS』をテーマにしているからこその美味しい復活曲がてんこ盛り。その後も“SOMEWHERE BACK IN TIME WORLD TOUR”/”MAIDEN ENGLAND WORLD TOUR”といった復刻ツアーも行いましたが、そこでは観られない初期曲(上記の★印です)がたっぷり。特に、この日はツアー千秋楽ですので(現時点での)ラスト・パフォーマンスぞろいなのです。そして、そんな超美味セットに歓喜し、大合唱で迎えるホームのムードも最高。全曲でNWOBHMが甦ったような熱気が吹き出しますが、そのピークは何と言ってもアンコール・ブレイク。会場を揺るがすコールに導かれてメンバーがステージに戻ってくるのですが、その中央にいるのはクライヴ・バー。すでに多発性硬化症が進行していたのか車椅子での登場ですが、メンバー全員に囲まれてあの笑顔を見せてくれるのです。80年代初期にロンドンから世界へ羽ばたいたメイデンの面々と、それ実際に見送ったファン。その中央にクライヴが居る……。音楽コンサートとしても美味しすぎる“EDDIE RIPS UP THE WORLD TOUR”ではありますが、本作に宿る感慨はそれ以上。世界中のファンが立ち会いたかったメモリアルな一夜を特等席から現場体験できる映像傑作。Live at Hammersmith Apollo, London, UK 2nd September 2005 1. Doctor Doctor 2. Ides Of March 3. Murders In The Rue Morgue 4. Another Life 5. Prowler 6. The Trooper 7. Remember Tomorrow 8. Where Eagles Dare 9. Run To The Hills 10. Revelations 11. Wrathchild 12. Die With Your Boots On 13. Phantom Of The Opera 14. Hallowed Be Thy Name 15. Iron Maiden 16. Clive Burr Appearance ★車椅子で押されてクライヴ登場 17. Bruce Dickinson MC 18. Running Free 19. Drifter 20. Sanctuary 21. After Show Bruce Dickinson - Vocal Steve Harris - Bass Dave Murray - Guitar Adrian Smith - Guitar Janick Gers - Guitar Nicko McBrain - Drums COLOUR NTSC Approx.101min.

Iron Maiden アイアン・メイデン/London,UK 2005

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