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Foreigner フォリナー/NJ,USA 2011

JOURNEYとのカップリング・ツアーでアメリカン・プログレ・ハードの理想郷を体現していた2011年のFOREIGNER。その現場を体験できる極上映像が登場です。そんな本作が撮影されたのは「2011年8月13日カムデン公演」。その超絶級オーディエンス・ショットです。2011年のFOREIGNERと言えばオフィシャル映像『LIVE IN CHICAGO』も遺されていますが、本作はもちろん別公演……と言いますか、ツアーそのものが違う。その辺の事情をご説明するためにも、まずは当時のスケジュールからショウのポジションを確かめてみましょう。・1月2日:スノコルミー公演・2月11日+20日:インド(2公演) ・3月5日-5月29日:北米#1(10公演)←※LIVE IN CHICAGO*6月4日-12日:英国(6公演)・6月15日-7月9日:欧州(15公演)*7月21日-10月21日:北米#2(49公演)←★ココ★*12月6日:シャーロット公演※注;「*」印はJOURNEY“ECLIPSE Tour”のオープニング公演。 これが2011年のFOREIGNER。「*」印になっているのがJOURNEYとのカップリング・ツアーで、それ以外が単独公演。オフィシャルの『LIVE IN CHICAGO』は単独公演の方でしたが、本作のカムデン公演はカップリング・ツアー。そのメインだった「北米#2」の15公演目にあたるコンサートでした。そんなステージを記録した本作は、ド肝を抜く超極上のオーディエンス・ショット。データ的に言いますと「ステージ中央を真正面に見すえたアリーナ席から撮影されている」となるのですが、これはあくまで思いっきり引いた時に感じる事。本作のほとんどを占めるズーム・シーンは撮影ポジションが分からないほどド級のアップが連続。各メンバーのバストアップが画面からハミ出すほどに寄り、その表情どころかシワや歯並びまで分かり、バックの巨大スクリーンは素子の1粒1粒まで超クッキリとしているのです。しかも、安定感もバツグン。そこまでドアップだとカメラワークが忙しくなってフレームアウトの連続になりそうですが、本作は激しく左右に振りながらも画面が暴れることなく、見どころをビシビシと画面中央に収めていくのです。もはやオーディエンス・ショットと言うよりは、ワンカメのプロショットのような気がしてくる超絶な映像美ですが、そのプロショット感覚を一層高めているのが、光景に負けない音声。これまた極上でして、芯も極太ならディテールも詳細。超ドアップになっても違和感が湧かないゼロ距離感覚は、まさにサウンドボード級なのです。そんな超絶クオリティで描かれるのは、公式作『LIVE IN CHICAGO』をさらに絞り込んだような超濃厚グレイテスト・ヒッツ。その濃ゆさを実感していただくためにも、ここでセットを整理しておきましょう。 70年代ナンバー(6曲)・FOREIGNER:Cold As Ice/Feels Like The First Time・DOUBLE VISION:Double Vision/Hot Blooded・HEAD GAMES:Head Games/Dirty White Boy 80年代ナンバー(4曲)・4:Waiting For A Girl Like You /Urgent/Jukebox Hero ・AGENT PROVOCATEUR:I Want To Know What Love Is ……と、こうなっています。FOREIGNERはいつもヒットパレードのイメージがありますが、これは究極。削れる曲が1つも思いつかない超特濃ぶりがご理解いただけるでしょう。実際、大ヒットしたベストアルバム『RECORDS』とほぼほぼ同じ。あの名盤から「Long, Long Way From Home」を抜き、当時リリースされていなかった「I Want To Know What Love Is」を入れたら丸っきり本作のセットなのです。しかも、そんな超グレイテスト・ヒッツを綴るパフォーマンスも灼熱。一時は病気のためにツアーから離れていたミック・ジョーンズも復帰しており、ギターもキーボードも絶好調。元DOKKENのジェフ・ピルソンもベースにコーラスにと大活躍です。そして何より、ヴォーカルのケリー・ハンセン(元HURRICANE)が凄い! その歌声は全盛期のルー・グラムを易々と再現し、アクションは若かりし頃のスティーヴン・タイラーのよう。脳腫瘍を経験したルーではこうはいかない……いえ、全盛期のルーであったとしても、ここまでアクティヴに燃え上がるショウとはならないでしょう。そんなケリー最大の見せ場なのが「Cold As Ice」。客席に降りてきて盛り上げるのですが、実はそれが撮影者の目の前!! もうすぐそこ、手を伸ばせば触れるところにケリーが来る!!! 先ほどから「まるでプロショット」と繰り返してきましたが、本作は間違いなく客席撮影だった。その事実を思い出させてくれる本作一番のエキサイティング・シーンです。映像も音声も超極上ならセットも超特濃、そして全盛期さえ吹っ飛ばしかねない歌声と大熱演……それらが全部ギュウ詰めとなった超傑作ショットです。ルー・グラムがいない? 前座だから短い? 同じ年のオフィシャル映像もある? もちろん全部事実ですが、そんなこたどーでも良くなるほど、本作は何もかもが超絶で凄絶。見ているだけで思わず「何だこりゃ、凄ぇ……」と口から漏れ出てしまう1枚なのです。オーディエンス・ショットが成し得るエキサイトメントを究極の次元で体現した大傑作映像。「2011年8月13日カムデン公演」の超絶級オーディエンス・ショット。とにかくド級のアップが連続で、各メンバーのバストアップが画面からハミ出すほどに寄り、その表情どころかシワや歯並びまで分かり、バックの巨大スクリーンは素子の1粒1粒まで超クッキリ。しかも、安定感もバツグンで激しく左右に振りながらも画面が暴れることなく、見どころをビシビシと画面中央に収めていく。名盤『RECORDS』から「Long, Long Way From Home」を抜き、「I Want To Know What Love Is」を入れたような究極グレイテスト・ヒッツを超・特等席からお腹いっぱい楽しめる超エンターテインメントな「目で観るベストアルバム」です。Live at Susquehanna Bank Center, Camden, NJ, USA 13th August 2011 AMAZING SHOT!!! 1. Double Vision 2. Head Games 3. Cold As Ice 4. Waiting For a Girl Like You 5. Dirty White Boy 6. Feels Like The First Time 7. Urgent 8. I Wanna Know What Love Is 9. Hot Blooded 10. Jukebox Hero Mick Jones - Guitar, Keyboards, Vocal Mark Schulman - Drums Thom Gimbel - Guitar, Saxophone, Flute Jeff Pilson - Bass Kelly Hansen - Vocal Michael Bluestein - Keyboards COLOUR NTSC Approx.67min.

Foreigner フォリナー/NJ,USA 2011

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