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Ace Frehley エース・フレーリー/MS,USA 2021

アリス・クーパーとのカップリングで2年ぶりのソロ・ツアーに乗り出したエース・フレーリー。その最新ステージを究極の特等席から体験できる超絶映像が登場です。そんな本作が撮影されたのは「2021年10月22日テューペロ公演」。その超絶景オーディエンス・ショットです。もうお気づきかも知れませんが、同時リリースとなるアリス・クーパー編『TUPELO 2021』と同一人物による連続撮影映像なのです。アリス編の解説をお読みいただいたなら「本作は、そのエース編」だけですでに心を決められている事でしょう。まだの方のために申しますと、本作は「こんな凄い映像はちょっと記憶にない」というレベル。それもエースの映像という意味ではなく、あらゆるバンド/ミュージシャン総合の話です。その気になるクオリティの前に、まずはショウのポジション。エースのソロ活動をご紹介する機会は貴重ですので、まずは近況から始めましょう。・9月18日ー10月22日:北米#1(25公演)←★ココ★・11月12日+13日:北米#2(2公演)これが現在までに公表されているスケジュール。わざわざまとめる必要があるのかというほどシンプルですが、本作のテューペロ公演は新型コロナ禍から再始動した「北米#1」の最終日です。アリスはこの後にフェス出演が1回ありましたが、エースはテューペロ公演まで。その代わり(?)11月中にはあと2回の単独公演が予定されています。そんなショウで記録された本作の何が凄いかと言えば、まずポジション。「最前列のド真ん中」なのです。「中央付近」ではありません。カメラが真正面を向くと、エースのマイク・スタンドとドラムキットが一直線に並ぶほど定規で測ったようにド真ん中。最前列ですから距離感はカメラピットと同じですし、前列の影など入るはずもない。ライヴを見ていると言うよりは、まるでエースをオーディションしているかのような正対感。アリス編が同時に出てこなかったら「関係者ショット!?」と思うところです。そして、カメラワークも独特。画面ド真ん中にエースを捉えて離さないのですが、その一方でズームをしない。もちろん、最前席から最新機材でズームしようものなら鼻毛の1本1本まで見えてしまうでしょうが、そうはせずエースの全身を捉えた距離感で押さえ続けている。アリス編の解説でも述べましたが、これが絶妙な「体験感」を醸してもいる。2階スタンド席なら双眼鏡で観る方もいるでしょうが、最前席はメンバーがすぐ目の前。ズームする必要もなく、見たいところを間近感たっぷりに見放題なわけです。本作は最前席の距離感が微動だにせず、超特等席でのフル体験をたっぷり味わえるわけです(ただ、エースは固定位置で歌うタイプなので見応え感ではアリス編に一歩及びませんが……)。そんな究極の特等席から目撃できるのは、KISSの名曲+αが濃縮されたフルショウ。ここでその内容を整理しておきましょう。70年代・KISS:Strutter/Cold Gin/Black Diamond/Deuce・HOTTER THAN HELL:Parasite・DESTROYER:Detroit Rock City・LOVE GUN:Shock Me・ALIVE II:Rocket Ride・ACE FREHLEY:Rip It Out/New York Groove その他・Never In My Life(MOUNTAIN)/Good Times Bad Times(LED ZEPPELIN)……と、このようになっています。KISSとソロ1stからこれぞの名曲をズラリと並べ、昨年リリースされた『ORIGINS VOL. 2』にも収録されたZEPとMOUNTAINのカバーを散りばめている。KISS本家では望むべくもない「Rocket Ride」がソロらしさを宣言しつつ、どの曲も馴染み抜いた名曲ばかり。あくまでアリスのゲストなわけですが、約1時間の持ち時間を濃厚に駆け抜けるのです。また上記には省略しましたが、もちろんギターソロも見どころで、ギターから煙を吹き出しながら弾きに弾き倒す。ちょっと面白いのがその前のMC。エースが語りながらながらギターを交換するわけですが、ここでコツンとギターを叩くとフライングで煙が漏れ出す。ハプニングに見せかけたジョークで会場中が笑いに包まれるわけですが、そんなほのぼのシーンもすぐ目の前で繰り広げられます。「最前列のド真ん中」と言えば、誰もが一度は体験したい究極の特等席。本作は、そこからエースのソロ・ステージをフル体験できる1枚です。本作自体が名曲の塊を超絶景で楽しめる映像傑作でもありますが、さらにアリス・クーパー篇と合わせれば、超絶オーディエンス・ショットの完全形にもなる。「2021年10月22日テューペロ公演」の超絶景オーディエンス・ショット。「最前列のド真ん中」から撮影された距離感はカメラピットと同じですし、前列の影など入るはずもない。まるでエースと対面オーディションしているかのような感覚でフルショウが楽しめます。セットはKISSや1stソロアルバムの厳選曲に加え、LED ZEPPPELINとMOUNTAINのカバーも披露。KISS本家では望むべくもない「Rocket Ride」がソロらしさを宣言しつつ、どの曲も馴染み抜いた名曲ばかり。ギターから煙を吹き出しながら弾き倒すソロ・タイムも含め、濃厚なフルショウを超・特等席で体験できる映像傑作です。BancorpSouth Arena, Tupelo, MS, USA 22nd October 2021 AMAZING SHOT!!!!!! (57:47) 1. Intro 2. Rocket Ride 3. Parasite 4. Strutter 5. Rip It Out 6. Never In My Life 7. Good Times Bad Times 8. Detroit Rock City 9. New York Groove 10. Shock Me 11. Ace Frehley Guitar Solo 12. Cold Gin / Black Diamond 13. Deuce Ace Frehley - Guitar, Vocals Ryan Cook - Guitar Jeremy Asbrock - Guitar Phil Shouse - Bass  Matt Starr - Drums COLOUR NTSC Approx.58min.

Ace Frehley エース・フレーリー/MS,USA 2021

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