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Judas Priest ジューダス・プリースト/CA,USA 2022

IRON MAIDENやオジー・オズボーンに先立って活動を再開し、全世界のメタル者を虜にしている鋼鉄神の50周年ツアー。超ベスト選曲ライヴを最前席体験できる極上映像が登場です。そんな本作が撮影されたのは「2022年3月15日ロサンゼルス公演」。その超・絶景オーディエンス・ショットです。先日はツアー再開の第一報となるライヴアルバム『OAKLAND 2022(Shades 1485)』をご紹介したばかりですが、早くも映像傑作が到着したわけです。その気になる内容の前に、まずはショウのポジション。現在までに判明している50周年ツアーの全景から始めましょう。2021年・6月26日+7月1日:欧州#1(2公演)・8月15日『BLOODSTOCK OPEN AIR 2021』・9月8日ー26日:北米#1(13公演)《9月26日:リッチー・フォークナー緊急手術》2022年・3月4日ー4月13日:北米#2(24公演)←★ココ★・6月3日ー8月4日:欧州#2(31公演)・10月7日:サクラメント公演 2023年・5月3日ー6月14日:欧州#3(19公演)これが2021年ー2023年のJUDAS PRIEST。フォークナーの急病によってツアーが延期されていたわけですが、約5ヶ月で無事に再開。本作のロサンゼルス公演は、そんな「北米#2」の8公演目にあたるコンサートでした。そんなショウで記録された本作は、まさに「超」付きの絶景。何しろ、最前列から撮影されている。厳密に言いますよオールスタンディングなのでチョットでも左右を向くと拳も映り込みはするのですが、フォークナーの真っ正面に陣取った近さが強烈なのです。この会場にはカメラピットがないらしく、手を伸ばしたらフォークナーに触れる距離感ですし、頻繁に近寄ってくるロブもプロショットのドアップ・アングル並みです。そして、サウンドも極上。かつては「最前=回り込みでボケボケ」と言われた時代もありましたが、それも2022年には通じない。PAも録音機器も激しく進化した現代ではゼロ距離の密着感だけが美味しく捉えられ、ボケも曇りもありゃしない。さすがに左寄りだけにステレオ感はやや偏ってはいますが、それも決して悪い事ではない。何しろ映像が左寄りですから、これでド真ん中センターだったら逆に違和感になってしまう。クオリティだけが極上で、最前列感覚をリアルに味わわせてくれるのです。そんな特等席から目撃できるショウの素晴らしさと言ったら……。セットは今週同時リリースの『PHOENIX 2022』と同一なのでそちらの解説を参照頂くとして、本作の旨みは何と言っても映像。古希を迎えたロブ・ハルフォードのヴォーカルは今こそが絶頂期……なんて事はないわけですが、常に新しいヴィジュアルを開拓していく姿は現在だからこそ威風堂々。白髭を頬まで蓄え、ゴールド鋲のジャケが威厳に輝く。その後も制服超の黒衣装、黄金ジャケット、ラメ光沢レザー、デニムのワッペン・ロングコート等々など……。3年前の魔法使い風ロブも見たかった気もしますが、それにしても尽きないアイディアの七変化をたっぷりと楽しめるのです。そして、映像ならではと言えば、アンコールで登場するグレン・ティプトン。正直なところ、グレンがメインから外れたことによってテンポが上がってショウが若返ったのも否定できないものの、やはり出てきてくれると込み上げてくるものがある。音だけのライヴアルバムでもグッと来ますが、姿が見えると見えないのでは感慨もまるで違います。日本は新型コロナ対策がコロコロ変わるせいか、未だ来日の噂すら立たない50周年ツアー。ロシアの暴発で欧州も先行きが不透明になり、もしかしたら実体験できないかも知れない……。そんな危機感を癒やし、最前列の特等席からフル体験させてくれる映像傑作です。神へ祈りを捧げる鋼鉄の1枚。「2022年3月15日ロサンゼルス公演」の超・絶景オーディエンス・ショット。リッチー・フォークナー真っ正面の最前列から撮影されており、手を伸ばせば手が届く距離感が絶大。最前列にも関わらず回り込みの一切感じられないサウンドも極上で、ゼロ距離の密着感だけが美味しく捉えられ、ボケも曇りもありゃしない。50周年の究極グレイテスト・ヒッツだけでなく、古希を迎えたロブ・ハルフォードの七変化やアンコールで登場するグレン・ティプトンも特等席からフル体験させてくれる超傑作映像です。Shrine Auditorium, Los Angeles, CA, USA 15th March 2022 AMAZING SHOT!!!!! 1. Battle Hymn 2. One Shot At Glory 3. Lightning Strike 4. You've Got Another Thing Comin' 5. Freewheel Burning 6. Turbo Lover 7. Hell Patrol 8. The Sentinel 9. A Touch Of Evil 10. Rocka Rolla 11. Victim Of Changes 12. Desert Plains 13. Blood Red Skies 14. Diamonds & Rust 15. Painkiller 16. The Hellion 17. Electric Eye 18. Hell Bent For Leather 19. Metal Gods * 20. Breaking The Law * 21. Living After Midnight * Rob Halford - vocals Richie Faulkner - guitar, vocals Andy Sneap - guitar Ian Hill - bass Scott Travis - drums, vocals Glenn Tipton - guitar on * COLOUR NTSC Approx.106min.

Judas Priest ジューダス・プリースト/CA,USA 2022

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