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Chickenfoot チキンフット/AZ,USA 2009 Japanese Broadcast Edition

VAN HALENの一時代を築いたサミー・ヘイガー&マイケル・アンソニーが再びギターヒーローと組んだスーパーバンド、CHICKENFOOT。そのオフィシャル映像の特別版がリリース決定です。そんな本作が記録されたのは「2009年9月23日フェニックス公演」。そう、オフィシャル映像作『GET YOUR BUZZ ON LIVE』でも有名なマルチカメラ・プロショットです。とは言え、本作は公式品のコピーではありません。某衛星放送局で放送されたもので、MCにも対訳字幕が完備された日本独自バージョンです。公式作品になっている事からもご想像通り、画質も音質も完全オフィシャル級。議論の余地なく完全無欠ですし、本音を言えば「もう観ちゃってください!」で終わりにしたい。しかしまぁ、それだけでは手抜きに思われてしまいますし、そもそもCHICKENFOOTを取り上げる機会自体が貴重。ここでショウの詳細をご紹介していきましょう。まずは日程から…… 2008年*2月2日:ラスヴェガス公演・5月2日ー5月10日:ソロ#1(3公演) *5月14日:シアトル公演・5月21日ー11月19日:ソロ#2(25公演)2009年*3月18日:アナハイム公演・5月1日ー5日:ソロ#3(3公演)*5月14日ー29日:北米#1(9公演)《6月5日『CHICKENFOOT』発売》*6月20日ー7月12日:欧州(11公演)*8月2日ー9月27日:北米#2(28公演)←★ココ★*10月10日:Birthday Bash!出演・10月7日ー11月18日:ソロ#4(5公演)2010年・2月13日+4月9日:ソロ#5(2公演)《4月『CHICKENFOOT III』制作開始》*4月24日ー30日:北米#3(3公演)・5月7日ー9月2日:ソロ#6(23公演)*9月10日+11日:北米#4(2公演)・10月6日ー13日/12月11日ー18日:ソロ#7(8公演)これが2008年ー2010年のサミー・ヘイガー。スーパーバンド結成からデビュー作『CHICKENFOOT』にまつわる時期をまとめたわけですが、ソロのライヴも同時並行で複雑に組まれていたのがご理解頂けるでしょう。2010年4月には2ndアルバム『CHICKENFOOT III』の制作が始まっていたわけですが、その後もライヴを続行。2ndの完成→発売→ツアーは2011年になってからでした。そんな『CHICKENFOOT』時代で最もまとまったレッグだったのが2009年の「北米#2」。本作のフェニックス公演は、その終盤25公演目にあたるコンサートでした。アルバム発売から約4ヶ月で脂の乗ったパフォーマンスが繰り広げられているわけですが、その内容は「目で観るデビュー作」となるもの。ここでセットも整理しておきましょう。デビュー作『CHICKENFOOT』(11曲)・Avenida Revolution/Sexy Little Thing/Soap On A Rope/My Kinda Girl(★)/Down The Drain(★)/Bitten By The Wolf/Oh Yeah(★)/Learning To Fall(★)/Get It Up/Turnin' Left(★)/Future In The Past カバー(2曲)・Bad Motor Scooter(MONTROSE)/My Generation(THE WHO)※注:「★」印は公式ライヴアルバム『LV』にも採用されたテイク。……と、このようになっています。このライヴはオフィシャル映像になっているだけでなく、ライヴアルバム『LV』にも4曲が採用。曲が被っているのではなく、同じテイクです。また、全体的にはデビュー作からはボーナストラック「Bitten By The Wolf」まで披露する大盤振る舞いで、実に「Runnin' Out」以外の全曲を演奏。その「Runnin' Out」にしてもエンド・クレジットに使用されており、実質的に「デビュー作の映像版」ともなっている。さらに美味しいカバーも散りばめられている。曲単位で演奏しているのは「Bad Motor Scooter」「My Generation」だけですが、「Get It Up」のエンディングでは、LED ZEPPELINの「Immigrant Song」も盛り込んでいます。サミー&マイケルの高揚感ハーモニーに、テクニカルなギターが絡む醍醐味。まさにVAN HALEN以来のダイナミズムを味わわせてくれる大傑作映像です。デビュー作ではやや地味にも思えた楽曲も、ライヴの本生エネルギーで爆上げされたテンションで聴くと全然違って感じられる。本作は「目で観るデビュー作」でもありますが、むしろ「本来のデビュー作」と呼ぶべきかも知れません。アメリカンHR最強とも言える4人の真価を見せつける映像作品。その日本独自バージョン。超極上公式プロショットの日本放送バージョンがリリース。独自の日本語字幕を完備しており、デビュー作から11曲も披露。アメリカンHR最強のスーパーバンドの真価が発揮されたフルショウを楽しめます。Dodge Theatre, Phoenix, AZ, USA 23rd September 2009 PRO-SHOT (96:48) 1. Intro 2. Avenida Revolution 3. Sexy Little Thing 4. Soap On A Rope 5. My Kinda Girl 6. Down The Drain 7. Bitten By The Wolf 8. Oh Yeah 9. Learning To Fall 10. Get It Up 11. Turnin' Left 12. Future In The Past 13. Bad Motor Scooter 14. My Generation 15. End Credit (Runnin' Out) Sammy Hagar - Lead Vocals, Guitars Joe Satriani - Guitars Michael Anthony - Bass, Vocal Chad Smith - Drums, Percussion PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.97min.

Chickenfoot チキンフット/AZ,USA 2009 Japanese Broadcast Edition

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