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Foreigner フォリナー/London,UK 2022

WHITESNAKE・EUROPEと組み、英米欧メロディック・ロックの粋を叩きつけるカップリング・ツアーが話題のFOREIGNER。そのハイライト公演を極上体験できる最新映像が登場です。そんな本作が撮影されたのは「2022年5月16日ロンドン公演」。その絶景オーディエンス・ショットです。もうピンと来ている方もいらっしゃると思いますが、本作は同タイトルのWHITESNAKE篇と同じ撮影者による姉妹作。さらに言いますとリリースされるEUROPE篇『THE O2 ARENA 2022』とも併せれば、出演3バンドを丸ごとフル体験できる3連作なのです。さて、FOREIGNER。彼らは昨年5月にトム・ギンベルが否値を表明し、ルイス・カルロス・マルドナードが加入。2021年中は母国を重点的にサーキットしていましたが、年の改まった2022年には、いよいよ世界へと活動域を広げました。まずは、そんな彼らの近況をおさらいし、ショウのポジションを確認してみましょう。・2月19日ー4月24日:北米#1(25公演)・5月10日ー25日:英国(8公演)←★ココ★・6月3日ー18日:欧州#1(11公演)・6月24日+25日:テキサス(2公演)・7月22日ー9月25日:北米#2(29公演)・10月3日+4日:欧州#2(2公演)・10月9日+11日:南アフリカ(2公演)・10月20日ー11がうt15日:北米#3(6公演)これが現在までに公表されている2022年のスケジュール。WHITESNAKEの解説と見比べていただければ分かりますが、豪華カップリングが実現したのは「英国」ツアーのみ。本作のロンドン公演は、そのハイライトとなる4公演目のコンサートでした。そんなショウで記録された本作は、まさに絶景のオーディエンス・ショット。前述のようにWHITESNAKE篇と同じ撮影者によるもので、ステージ左側のスタンド席からやや見下ろし気味に撮影。その視界には遮蔽物がほとんどなく、ステージの端から端まで見どころを見放題です。あまりズームしないのでプロショット的な迫力はありませんが、その代わり6人編成(ミックはアンコールのみ)の大所帯でも見どころを逃さず楽しめるのです。そして、ズームの代わりになるのがスクリーン・ショット。メインのWHITESNAKEほどスクリーンを使っていないので限定的ですが、使っている曲ではプロショットのような光景も楽しめます。そうした絶景以上とも言えるのが、極上のサウンド。これがもう本当に凄い。とにかく芯が極太でディテールも鮮やかですし、何より距離感ゼロ。画面には映りませんが、恐らくはPAのすぐ側(もしかして真下?)なのでしょう。生々しい喝采も吸い込んではいるものの、それも蹂躙してしまうパワフルで美しい演奏音が楽しめる。実のところ、音声だけのライヴアルバムとしてリリースすることも検討されたほどの極上サウンドなのです。そんな絶景&ダイレクト・サウンドで描かれるのは、往年の英曲群を濃縮還元したフルショウ。その密度は曲をご覧になれば一目瞭然です。6人時代(6曲)・栄光の旅立ち:Feels Like The First Time/Long, Long Way From Home(★)・ダブル・ヴィジョン:Double Vision/Hot Blooded(★)・ヘッド・ゲームス:Head Games/Dirty White Boy 4人時代(4曲)・4:Urgent/Juke Box Hero・プロヴォカトゥール(煽動):Cold As Ice/I Want To Know What Love Is(★)※注:「★」印はミック・ジョーンズの参加曲。……と、このようになっています。デビュー作『FOREIGNER』から『AGENT PROVOCATEUR』まで、栄光の5連作の大代表曲が一気呵成。よくよく見ると「Waiting For A Girl Like You」がなかったりもしますが、その代わり各アルバムから綺麗に2曲ずつセレクトしたバランス感覚が心地よかったりもします。その中でもハイライトなのは、やはりアンコール。ここでは創始者にして唯一のオリジネイター、ミック・ジョーンズが登場し、現行の正式メンバー7人が勢揃いしての3曲が披露されるのです。現在のミックはフルショウ参加はしていないわけですが、「Long, Long Way From Home」「Hot Blooded」ではギター、「I Want To Know What Love Is」ではキーボード/コーラスとマルチ・プレイヤーぶりを魅せてくれます(会場中が光の海になる「I Want To Know What Love Is」は鳥肌モノです)。そんなフルショウだけでも感無量ですが、本作はさらに美味しいボーナス映像も追加収録。同じロンドン公演ながら、アリーナ前方席(4列目くらい?)からの超間近ショットです。ただし、こちらはフルではない。1曲丸ごと観られるのは「Dirty White Boy」だけで、その他は各曲のハイライトをダイジェスト。フルショウを約10分に濃縮しています。しかし、手を伸ばせばケリー・ハンセンに触れそうな間近感は何物にも代え難く、ミックが登場する「I Want To Know What Love Is」「Hot Blooded」しっかり楽しめます。WHITESNAKEほどスクリーン・ショットが多くないので「半プロショット」とまでは言えませんが、ハンパなく絶景なのは変わらない。本作自体が素晴らしい映像作ではありますが、さらにWHITESNAKE篇・EUROPE篇と併せれば、英米欧を象徴する当代きってのメロディック・ロックを一網打尽にできる。日本では望むべくもない豪華絢爛な名曲の夕べ。「2022年5月16日ロンドン公演」の絶景オーディエンス・ショット。WHITESNAKE篇『Shades 1526』と同じ撮影者による姉妹作で、遮蔽物のない絶景が素晴らしく、ステージの端から端まで見どころを見放題。デビュー作『FOREIGNER』から『AGENT PROVOCATEUR』まで2曲ずつセレクトされたグレイテスト・ヒッツで、アンコール3曲ではミック・ジョーンズが登場。最前付近の激近ダイジェスト映像もボーナス収録した決定盤です。The O2 Arena, London, England 16th May 2022 AMAZING SHOT!!! (85:49) 1. Intro 2. Double Vision 3. Head Games 4. Cold As Ice 5. Dirty White Boy 6. Feels Like The First Time 7. Urgent 8. Keyboard & Drum Solo 9. Juke Box Hero 10. Long, Long Way From Home * 11. I Want To Know What Love Is * 12. Hot Blooded *FRONT ROW FOOTAGE 13. Dirty White Boy 14. Highlights COLOUR NTSC Approx.86min. Kelly Hansen - Vocals Bruce Watson - Guitar, backing vocals Luis Maldonado - Guitar, backing vocals Jeff Pilson - Bass, backing vocals Chris Frazier - Drums Michael Bluestein - Keyboards, backing vocals * Mick Jones - Guitar, Keyboards, backing vocals

Foreigner フォリナー/London,UK 2022

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