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Aerosmith エアロスミス/PA,USA 1993

コレクター界の話題を独占している公式アーカイヴ・シリーズ“50 Years Live!: From the Aerosmith Vaults”。その第三弾/第四弾が同時リリースです。“From the Aerosmith Vaults”とは、AEROSMITHの公式チャンネルによる映像シリーズ。結成50周年を記念するプロジェクトで、長い歴史でも象徴的なステージを順次公開しています。本作に収められているのは、その第三弾である「1993年7月2日ピッツバーグ公演」のマルチカメラ・プロショットです。1993年と言えば、復活のゲフィン期でも初の全米No.1を成し遂げた『GET A GRIP』時代。まずは、キャリア最大規模となったツアー全像から振り返ってみましょう。1993年 《4月20日『GET A GRIP』発売》・6月2日ー10月2日:北米#1(68公演)←★ココ★・10月21日ー12月8日:欧州(29公演)・12月28日ー31日:北米#2a(3公演)1994年・1月1日ー23日:北米#2b/南米#1(7公演)←※RIO DE JANEIRO 1994・1月25日ー2月26日:北米#3(20公演)←※TAMPA 1994・4月27日ー5月17日:日本(13公演)・5月21日ー7月12日:欧州#2(30公演)・7月29日ー11月10日:北米#4(46公演)《11月1日『BIG ONES』発売》・11月13日ー12月19日:南米#2/北米#5(16公演)←※BOSTON 1994 これが1993年/1994年のAEROSMITH。“GET A GRIP Tour”の期間は歴代ツアーでも2位ですが、公演数では堂々の1位。まさに黄金の黄金時代。絶頂の超巨大ツアーでした。当店では、その模様をサウンドボードの名盤『TAMPA 1994 STEREO SOUNDBOARD MASTER』『BOSTON 1994: PRE-FM DAT MASTER』やプロショット『RIO DE JANEIRO 1994』といった傑作群でアーカイヴしておりますが、本作のピッツバーグ公演は、それよりもグッと初期。「北米#1」の21公演目にあたるコンサートでした。そんなショウを目撃できる本作のクオリティは、まさに「超」付きの極上。“From the Aerosmith Vaults”の前2作『HOUSTON 1977』『LANDOVER 1989』を体験された方ならピンと来ると思いますが、画質も音質も完全無欠。オフィシャル所有のオリジナル・マスターからダイレクトにデジタル化されており、しかも公式が威信を賭けてマスタリング。「完全オフィシャル級」としか言いようがないものの、その期待の上を越えて来やがる究極クオリティなのです。“From the Aerosmith Vaults”は1本1本を一週間限定公開としており、本作もすでに観ることができない。これほどの大傑作映像をわずか7日間で闇に葬るなんて、あってはならない。体験し損なった方はもちろん、しっかり観た方も何度でも楽しめるようDVD作品化したのが本作なのです。そんなパーフェクト・クオリティで描かれるのは、黄金のゲフィン時代でも“てっぺん”に登り詰めたステージ。前述した『RIO DE JANEIRO 1994』とはツアーは同じでも時期が違い、セットも異なる。ここで比較しながらセットを整理してみましょう。70年代(5曲)・闇夜のヘヴィ・ロック:Walk This Way/Sweet Emotion・ロックス:Back In The Saddle(★)/Last Child(★)・ドロー・ザ・ライン:Draw The Line(★)ゲフィン時代(8曲)・パーマネント・ヴァケイション:Rag Doll/Dude (Looks Like A Lady)・パンプ:What It Takes/Monkey On My Back/Janie's Got A Gun・ゲット・ア・グリップ:Eat The Rich/Cryin'/Livin' On The Edge ※注:「★」印は『RIO DE JANEIRO 1994』で観られなかった曲。……と、このようになっています。これまでの“From the Aerosmith Vaults”シリーズと同じようにショウの完全収録ではないわけですが、それでも全長72分たっぷり。ツアー序盤の為か70年代クラシックスも多めにセレクトされており、ゲフィン時代のヒット曲とのバランスも良い。そして何より、「Eat The Rich」で始まり、「Monkey On My Back」も披露される集大成感が“GET A GRIP Tour”らしさを振りまいているのです。そして、そんなセットを綴るパフォーマンスもえらくカッコイイ。ツアーが始まって20公演をこなしたアンサンブルはしっかりとこなれて全力運転モードに突入しており、その一方で序盤だけあってまだダレてもいない。一大全盛の風を全身で楽しみつつ、まだ40代半ばという働き盛りのエネルギーでノセにノセまくるのです。キャリアの絶頂時代にも関わらず、公式には混ぜ物ライヴアルバム『A LITTLE SOUTH OF SANITY』で部分的に触れるしかなかった“GET A GRIP Tour”。その現場をオフィシャル映像美のマルチカメラ・プロショットで楽しめる映像傑作です。英傑が割拠するロック史でも最も長く、巨大な成功を収めたAEROSMITH。その絶頂の刹那。「1993年7月2日ピッツバーグ公演」のマルチカメラ・プロショット。50周年を記念する“From the Aerosmith Vaults”プロジェクトの第三弾で、大元マスターを公式マスタリングで磨き込んだクオリティは究極。「Eat The Rich」や「Monkey On My Back」も美味しいキャリア絶頂の“GET A GRIP Tour”を目撃できるオフィシャル映像作品です。Coca-Cola Star Lake Amphitheater, Burgettstown, Pittsburgh, PA, USA 2nd July 1993 PRO-SHOT (71:46) 1. Eat The Rich 2. Back In The Saddle 3. Draw The Line 4. What It Takes 5. Joe Perry Solo 6. Monkey On My Back 7. Rag Doll 8. Last Child 9. Cryin' 10. Janie's Got A Gun 11. Dude (Looks Like A Lady) 12. Joey Kramer Solo 13. Walk This Way 14. Livin' On The Edge 15. Tom Hamilton Solo 16. Sweet Emotion PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.72min.

Aerosmith エアロスミス/PA,USA 1993

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