Name: Aerosmith エアロスミス/Mexico 2016
SKU: DVD-02700
Price: 1630 JPY
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Aerosmith エアロスミス/Mexico 2016

50周年を記念して超極上映像を公開するオフィシャル事業“50 Years Live!: From the Aerosmith Vaults”。その最終作が登場です。そんな本作に収められているのは「2016年10月27日メキシコ・シティ公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。毎週毎週、大人気を博している“From the Aerosmith Vaults”もついに2010年代に突入。５作目の本作をもって完結しました。2016年と言えば、スティーヴン・タイラーのソロ活動がもっとも活発だった時期でもある。まずは、少し広めに当時のスケジュールを振り返り、ショウのポジションを確かめてみましょう。2016年・１月１日ー３月31日：ソロ#1・５月２日ー７月14日：ソロ#2a《７月15日『WE'RE ALL SOMEBODY FROM SOMEWHERE』発売》・７月20日ー９月13日：ソロ#2b＊９月17日ー10月27日：北南米（エアロ10公演）←★ココ★・11月１日ー12月31日：ソロ#3 2017年・１月21日ー３月23日：ソロ#4＊４月２日：March Madness Music Festival（エアロ公演）・４月８日ー25日：ソロ#5＊５月17日ー７月８日：欧州（エアロ18公演）・７月16日ー９月３日：ソロ#6＊９月15日ー24日：南米（エアロ４公演）←※ROCK IN RIO 2017＊11月１日：アーリントン（エアロ公演）・11月17日＋12月９日：ソロ#7 ※注：「・」印はスティーヴンのソロ・ツアー。「＊」はAEROSMITHでの公演。これが2016年／2017年のスティーヴン・タイラーとAEROSMITH。スティーヴンのソロ・ツアーとAEROSMITHのショウが複雑に入り組んでいたのがご理解頂けるでしょう。特に2016年はAEROSMITHのコンサートは10公演のみ。40公演を超えるソロ・ツアーの方がメイン。そんな中で本作のメキシコ公演は「北南米」の最終日にあたるコンサートでした。そんなステージで撮影された本作は、いつものように……いや、いつも以上に超・極上。“From the Aerosmith Vaults”は単なる復刻プロジェクトではなく、オフィシャル所有の大元オリジナル・マスターからデジタル化し、公式基準でマスタリング。まさに「公式作品」としての品格まで備えた究極クオリティなのです。しかも、その最終弾の本作は2016年のステージ。わずか６年前だけあって撮影クオリティからしてほぼ現在と変わらない凄まじい高画質なのです。ここまでは公開前から予想できたことですが、実際に登場してみると更に１ポイント上でした。それは音声。長年AEROSMITHのサウンドボード・エンジニアを務めてきたジョン・シップがマルチトラックからリミックス。これまで以上に完璧なサウンドに仕上げているのです。シリーズNo.1のアルティメイト・クオリティで描かれるのは、現代AEROSMITHの魅力が濃縮されたような大熱演。直近のプロショットと言えば、名作『ROCK IN RIO 2017』が有名ですので、比較しながら整理しておきましょう。70年代クラシックス（８曲）・野獣生誕：Walkin' the Dog（★）／Dream On／Movin' Out（★）・その他：Walk This Way／Sweet Emotion／Last Child（★）／Rats In The Cellar（★）／Draw The Line（★）80年代以降（６曲）・ゲット・ア・グリップ：Cryin'／Eat The Rich／Crazy・その他：Rag Doll／Love In An Elevator／I Don't Want To Miss A Thing ※注：「★」印は『ROCK IN RIO 2017』で観れなかった曲。……と、このようになっています。これまでの“From the Aerosmith Vaults”と同じようにライヴの完全収録ではないのですが、収録時間は最長の約80分に及びます。もちろん、長いだけではない。意外とレアな「Crazy」も美味しいですが、やはり嬉しいのはクラシックス。特に「Movin' Out」が完全オフィシャル級プロショットで観られる醍醐味は何物にも代えられません。また、上記以外にも「You See Me Crying / Home Tonight」にもびっくりですが、これは「Dream On」のイントロとしてスティーヴンがピアノで弾き語る。フルではないのですが、珍しさを超えてグッと胸に迫る名シーンです。オフィシャルが威信を賭けて発掘し、磨き上げて公開してきた“From the Aerosmith Vaults”シリーズ。その最終回は、シリーズ最長・最高の映像美で迫る大傑作となりました。わずか１週間で消され、幻になる運命のオフィシャル映像。「2016年10月27日メキシコ・シティ公演」のマルチカメラ・プロショット。50周年を記念する公式プロジェクトFrom the Aerosmith Vaultsの最終回として公開された映像で、大元オリジナル・マスターからデジタル化し、公式基準でマスタリング。しかも、今回は音声も長年AEROSMITHのサウンドボード・エンジニアを務めてきたジョン・シップがマルチトラックからリミックス。これまで以上に完璧なサウンドに仕上げられている。シリーズ最長・最高の映像美で迫る大傑作です。Arena Ciudad De Mexico, Mexico City, Mexico 27th October 2016 PRO-SHOT (78:00) 1. Draw The Line 2. Love In An Elevator 3. Cryin' 4. Eat The Rich 5. Crazy 6. Last Child 7. Walking the Dog 8. Rats in the Cellar 9. Rag Doll 10. I Don't Want to Miss a Thing 11. Walk This Way 12. You See Me Crying / Home Tonight 13. Dream On 14. Movin' Out 15. Sweet Emotion PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.78min.