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Deep Purple ディープ・パープル/Italy 2022 Complete

28年ぶりにギタリスト交代という大異動が発生した名門DEEP PURPLE。注目の新ギタリスト:サイモン・マクブレイドもバッチリの最前列映像が登場です。そんな本作が撮影されたのは「2022年10月17日ミラノ公演」。その超絶景オーディエンス・ショットです。『WHOOSH!』をリリースしたのは2020年のことでしたが、“WHOOSH! Tour”が始まったのは新型コロナ・パンデミックを乗り越えた2022年になってから。それと共にスティーヴ・モーズが愛妻の看病のためにツアーを離脱。そのまま脱退する事態に発展しました。そして、その後任として加入したのがサイモン・マクブレイド。本作は、そんな新体制DEEP PURPLEのフルショウを目撃できる映像作品なのです。まずは、そんな彼らの近況をスケジュールで確認しておきましょう。2022年・2月10日ー14日:北米(3公演)《3月31日:モーズの一時離脱を発表→マクブライド参加》・5月22日ー29日:西アジア/東南欧(5公演)・6月18日ー7月22日:欧州#1(19公演)←※GRASPOP METAL MEETING 2022《7月23日:モーズの正式脱退を公表》・7月24日ー30日:欧州#1(4公演)《9月16日:マクブライドの正式加入を発表》・9月23日ー11月4日:欧州#2(23公演)←★本作★ 2023年・2月13日ー17日:ROCK LEGENDS CRUISE これが現在までに公表されている2022年/2023年の活動概要。ウォームアップ的な北米3公演だけでモーズ離脱。その後はすべてマクブライドとのショウでした。当店では、その第一報としてライヴアルバム『GRASPOP METAL MEETING 2022』をご紹介しましたが、その時点ではあくまでモーズの代役。その後になって正式加入がアナウンスされ、「欧州#2」がスタート。本作のミラノ公演は、その13公演目にあたるコンサートでした。そんな現場を真空パックした本作は、新ラインナップ云々さえも吹っ飛ばす超・絶景。何しろ、最前列。目の前に観客の姿は一切なく、メンバー以外の人影と言ったらカメラピットの撮影クルーだけなのです。しかも、左右ポジションも最高。注目のマクブライドの目の前。そのアクションも手元もズームなしで見放題。まさに、今一番重要な光景を会場中で一番の特等席から凝視できてしまうのです。しかも、カメラワークも絶妙。マクブライドだけでなく見どころを左右に追うのですが、ポイントなのはズームをほとんどしない事。その必要がないほど近いからなのでしょうが、これが超リアルな体験感にもなっている。何しろ、人間の肉眼にはズーム機能などない。ズームのカメラワークも、それでもギター弦の1本1本まで鮮やかな画質も、まさに肉眼感覚で最前列体験をさせてくれるのです。さらにさらに、サウンドまで極上だから恐れ入る。最前列は音が回り込んでボケやすい……というのは、どうやら時代遅れの古い常識のようです。PAの進化か、録音機材の威力か、あるいはその両方か。いずれにせよ、本作から流れ出るサウンドには回り込みが一切感じられず、曲間の大喝采も背中から背負い込むバランス感覚で演奏との間に入ってこない。PAの出音をゼロ距離感でダイレクトに吸い込んでいる超タイト・サウンドなのです。そんな最前列クオリティで描かれるのは、『GRASPOP METAL MEETING 2022』とも異なる最新“WHOOSH! Tour”のフルショウ。ここで比較しながらセットを整理しておきましょう。クラシックス(8曲)・マシンヘッド:Highway Star/Pictures Of Home/Lazy/Space Truckin’/Smoke On The Water・その他:Hush/Black Night/When A Blind Man Cries(★)再結成後(5曲)・ブラックモア時代:Perfect Strangers/Anya(★)・モーズ時代:Uncommon Man/No Need To Shout/Nothing At All※注:「★」印は第一報アルバム『GRASPOP METAL MEETING 2022』で聴けなかった曲。……と、このようになっています。『GRASPOP METAL MEETING 2022』はフェス出演用のショート・セットだったのかも知れませんが、本作こそが「マクブライドDP」の本格セットなわけです。そんな中で目を惹くのが2つのレア曲「When A Blind Man Cries」と「Anya」。前者は10年ぶり、後者に至っては27年ぶりという復活なのです。そして、この2曲と言えば「1993年」を思い出される方もいらっしゃるのではないでしょうか。リッチー・ブラックモアが急遽脱退し、ジョー・サトリアーニの助けを借りて起死回生の復活を遂げた、あの来日公演を。現在、彼らは再び重要ギタリストの脱退という事態を迎えたわけですが、約30年後の今回も絶対に乗り越える……そんなメッセージのようにも思えてくる選曲です。技術の進歩によってオーディエンス・ショットでもマルチカメラ編集ができるようになった現在、逆にワンカメによる「ショウの体験感」が珍重されるようにもなりました。特に滅多にチケットが手に入らない「最前列」は、無上無類の体験でしょう。本作は、そんな超特等席だけでなく、「マクブライドの目の前」という最重要ポジションを肉眼感覚で味わえるのです。今、全世界が求めている光景の権化。新ギタリスト:サイモン・マクブレイドもバッチリの最前列映像。「2022年10月17日ミラノ公演」の超絶景オーディエンス・ショットです。目の前に観客の姿は一切なく、マクブライドの立ち位置が目の前。そのアクションも手元もズームなしで見放題で、今一番重要な光景を会場中で一番の座席から凝視できる。10年ぶりの「When A Blind Man Cries」、27年ぶりの「Anya」も美味しいフルショウを究極の特等席から超・極上体験できる絶対映像です。Mediolanum Forum, Assago, Milano, Italy 17th October 2022 AMAZING SHOT!!!! (91:32) 1. Mars, The Bringer Of War 2. Highway Star 3. Pictures Of Home 4. No Need To Shout 5. Nothing At All 6. Uncommon Man 7. Lazy 8. When A Blind Man Cries 9. Anya 10. Keyboard Solo 11. Perfect Strangers 12. Space Truckin’ 13. Smoke On The Water 14. Hush 15. Bass Solo 16. Black Night COLOUR NTSC Approx.92min. Ian Gillan - Vocals Simon McBride - Guitar Roger Glover - Bass Don Airey - Keyboards Ian Paice - Drums

Deep Purple ディープ・パープル/Italy 2022 Complete

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