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Keith Richards and the X Pensive Wios キース・リチャード/CA,USA 1988 Japanese Broadcast Edition Jewel Version

アルバム『MAIN OFFENDER』リリース時にキースが行ったプロモーション用インタビューが日本で放送されたバージョンを収録。これが今となっては懐かしさいっぱいな映像で、間には88年ハリウッド・パラディアムのライブ映像が挿入されるという構成がユニーク。ところが「How I Wish」になると当時の最新ライブ映像だった92年12月のタウン&カントリー・クラブの最新ライブ映像とハリウッド・パラディアムとの混成という不思議な編集となっており、さらにニューアルバムからの「999」は完全にタウン&カントリー・クラブのライブ映像を採用。その合間でキースはリラックスした面持ちでインタビューに挑んでいるのですが、例えば「ストーンズではわがままが言えるが、ワイノーズでは自分がリーダーだからしっかりしないといけない」から始まり、改めて「(ストーンズで)ミックがやってることは凄いと思う。彼が気付かせてくれた」とか「ミックの恩に着るよ」とかやたらとミックを褒めているのが面白い。その一方で各人がソロ・プロジェクトに取り掛かっていた時期でしたので「ミックは秘密主義だからソロの音を聞かせてくれない」かと思えば「ロニーは朝の五時に自分のソロを聞かせようと電話してくるから困った奴だ」とか各人の違いを吐露してくるのも面白い。ところが当時の差し迫った問題であるビル・ワイマンの進展について話が振られると、それまでくつろいで話していたキースの表情が急に暗くなって口数も少なめに「やめても構わない」と言いつつ、それでいて寂しそうな表情を浮かべるのが印象的。このように単なるアルバム・プロモーション用インタビューというだけでなく、当時のストーンズ内の状況まで伝わってくる充実の内容。全体を通してストーンズでやるよりも小さな会場でライブが出来る、あるいは移動も質素なバスで構わない…などと語る姿が正にワイノーズ・モードのキースならでは。何より『MAIN OFFENDER』が最新アルバムというのがあまりに懐かしくも当時を偲ばせてくれる。今となっては見過ごされがちな貴重インタビュー映像を収めたDVD(音声がしっかりステレオなのもありがたい)です。番組英語タイトルが「LADIES & GENTLEMEN」Town & Country, London, UK 17th December 1992 PRO-SHOT 1. Interview 2. Struggle * 3. Interview 4. Locked Away * 5. Interview 6. Wicked As It Seems (PV) 7. Interview 8. Take It So Hard * 9. Interview 10. How I Wish (mixed London 1992 & Hollywood 1988) 11. Interview 12. Whip It Up * 13. Interview 14. I Could Have Stood You Up * 15. Interview 16. Connection * 17. Interview ★キースがビル・ワイマンとの話し合い予定とのこと「今度、ビル・ワイマンと話し合いをなさるそうですが」「ミックによるとビルは俺に責められることを恐れているそうなんだ。でも俺は彼をいじめるつもりはないし、脱退するもしないも構わないね」「彼は残るの?」「厄介な奴だけど、いろいろな意味で彼を必要としているんだ」「3月にはストーンズとスタジオ入りするそうですが」 18. 999 19. Interview 20. Credit * Hollywood Palladium, Los Angeles, USA 15th December 1988 PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.55min.

Keith Richards and the X Pensive Wios キース・リチャード/CA,USA 1988 Japanese Broadcast Edition Jewel Version

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