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ビル・ブラッフォード、リック・ウェイクマン在籍時のFragileツアーより1月21日のアムステルダム公演を超高音質で収録した、70年代にオランダだけでリリースされた「White Yes Album」(Offshore Records)を原盤から復刻した話題の最高音質版を収録。アナログコピー盤は勿論、既発CD版を上回る超高音質で収録されており、遅かったピッチも初めて完璧に収録されています。パーフェクトなステレオ・サウンドで収録されており、その独特の音像から、超高音質マイク録音のようにも聴こえるのですが、キーボードなどが完全にステレオ・セパレートされているのでやはりライン録音なのではないでしょうか。歓声もステレオで聴こえてくるので、ライン録音にアンビエントマイクを被せたと推測されます。70年代にはビル・ブラッフォードが叩くイエスのライブ音源は限られており、更にはリックも含めたFrafile期の音源としては唯一にして決定的な内容でしたので、世界中のファンの間で必携アイテムとされていた名音源。リックの初期のプレイがたっぷりと楽しめるソロパートは7分も収録されており、聴き応え満点。（リックのソロの前での10秒程度のジャムではビルらしいドラミングが聴けます。）元がアナログレコードなので収録時間の関係で、Heart Of The Sunriseなどは3:25でエディットされていたり、The Fishがエンドパートのみの収録だったりと内容は完璧なものではありませんが（盛り上がるYours Is No Disgraceの4:33の強引なエディットはガクッときますが、収録時間に制限のあるアナログ盤に収録するためには仕方なかったのでしょう。）、何と言ってもビルのドラムで聴けるHeart Of The Sunrise やLong Distance Runaround、そして8分近い収録のYours Is No Disgraceなどは聴き応え満点でとても楽しめます。 若きイエスの５人が一丸となった、ロック史上に他に類を見ない、ミラクルな演奏を最高音質で楽しめる一枚。歴史的名音源が最良の状態で収録されたファン絶対必携のデフィニティブ・ヴァージョンが登場です。 Live at Het Concertgebouw Amsterdam, Amsterdam, Netherlands 21st January 1972 STEREO SBD 1. Your Move 2. All Good People 3. Heart Of The Sunrise 4. Rick Wakeman Solo 5. Long Distance Runaround 6. The Fish (Schindleria Praematurus) 7. Yours Is No Disgrace Jon Anderson - Vocals Steve Howe - Guitars & Vocals Chris Squire - Bass & Vocals Rick Wakeman - Keyboards Bill Bruford – Drums

拡大表示	Yes イエス/Netherlands 1972 販売期間: 価格: 1,630円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる