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Motorhead モーターヘッド/London,UK 1975

“アップからファストへ”。豪快にぶっ飛ばすロックンロールで、ロックミュージックの速度限界を塗り替えてしまったMOTORHEAD。その歴史的なデビュー・ギグのライヴアルバムが登場です。昨年末、70歳の誕生日からわずか4日後に逝去したレミー・キルミスター。彼の人生の大半、40年もの時間をMOTORHEADに捧げてきたわけですが、本作はまさに“はじめの一歩”なのです。本作は「1975年7月20日ロンドン公演」を収めたオーディエンス・アルバム。MOTORHEADのデビュー作がリリースされたのは1977年8月ですから、その2年前。ずいぶん早いようにも思いますが、レミーがHAWKWINDを辞めたのが1975年6月で、MOTORHEADを結成したのは翌6月。その直後のライヴなのです。そして、その初ライヴで暴れるのが、正真正銘の“THE ORIGINAL MOTORHEAD”。一般的にデビュー作「MOTORHEAD」から揃っていた黄金トリオ、レミー、エディ・クラーク、フィル・テイラーの3人がオリジナルと思われがちですが、結成当初のラインナップはまったく別。レミーはもちろんいますが、ギターに元PINK FAIRIES/UFOのラリー・ウィルソン、ドラムに新人のルーカス・フォックスというトリオでした。オフィシャルでは「ON PAROLE」バージョンの「Lost Johnny」や再発ボーナストラックのデモテイクでしか残っていないラインナップですが、本作はその“THE ORIGINAL MOTORHEAD”のフルライヴが聴けるわけです。そんな記念碑的なライヴを収めた本作のサウンドは、歴史感たっぷりなヴィンテージ・サウンド。現場となったのは伝統の“ラウンドハウス”で、当時でさえ128年もの歴史を誇るコンサート会場。ビートルズの未発表曲「Carnival of Light」やMOTT THE HOOPLE、NEKTAR、UFO、PINK FAIRIES等々、英国ロックの英雄たちがライヴを記録してきた現場でもあるのです(特に、PINK FAIRIESの「LIVE AT THE ROUNDHOUSE 1975」はラリーが唯一参加したアルバムで、本作の1週間前に録音されました)。その会場で吹き込まれた本作は、「サウンドボードのよう」とは言えないものの、伝統の重みが豊かなアナログ感覚の中で脈打つようなヒストリカルな雰囲気が最高。同じ録音がネットにも登場していますが、ヒスやバチバチとしたノイズが強烈で、ピッチもランダムに狂いまくり。正直なところ聴くに耐えない代物が出回っています。本作にもうっすらとヒスがあるものの、ブチブチとうるさいノイズは皆無。ネット音源より格段に聴きやすく、ピッチも正常なマスターを発掘。さらに丁寧なノイズ処理とマスタリングにより、記念すべき初パフォーマンスがグッと前に出てくる究極仕様を実現しました。そうして浮かび立つアンサンブルは、トリオのシンプルさもあり、3人の間に流れる空気感までもが伝わる。THE STRANGLERSやSEX PISTOLSが産声を上げながらも、まだのその姿を世界が知ることもなかった“1975年のロンドン”の大気。その中で、ワイルドに暴れるMOTORHEADの息吹がしっかりと吹き込まれているのです。そんな“1975年のMOTORHEAD”が匂い立つのは、サウンドだけではありません。まだオリジナルの少なかった彼らが演奏する曲も濃厚。レミーは「俺は第二次世界大戦のマニアだ」と常々語っていましたが、本作ではなんとナチスの演説からスタート。そこにレミー自身が書いた「Motorhead」「Lost Johnny」、彼にとって初ヒットでもある「Silver Machine」といったHAWKWINDの曲、ラリーの古巣PINK FAIRIESの「City Kids」が披露されていく。「HAWKWINDやPINK FAIRIESまで聴いてないよ……」という方でも「Motorhead」「Lost Johnny」「City Kids」はMOTORHEADのデビュー作で、「Leaving Here」は「ON PAROLE」で耳にされているのではないでしょうか。そこに交えるTHE VELVET UNDERGROUNDの「Waiting For The Man」、モータウンの「Leaving Here」、ブルースのド定番「Good Morning Little Schoolgirl」といったカバーソングたち。モータウンであろうとブルースであろうと爽快にかっ飛ばす演奏ぶりで、「好きな曲を好きなように演るぜ!」な“MOTORHEAD節”がぶちかまされるのです。そう、いくらHAWKWINDナンバーを演奏しようと、エディやフィルシーがいなかろうと、本作はMOTORHEAD以外の何物でもない。今、世界中で「最期の最期までレミーはレミーだった」と語られていますが、彼が半生を捧げたMOTORHEADもまた同じ。生まれたばかりの本作でも「MOTORHEADは、MOTORHEADだ!」と激烈に叫んでいるのです。ロンドン・パンクと同じ時代、同じ匂いの中で産声を上げたMOTORHEAD。その空気感、その40年間貫き通した“MOTORHEAD節”が猛烈に吹き出してくる貴重な初ライヴ記録です。彼らの第一歩、そして英国ロックが生まれ変わろうと藻掻いていた時代の匂いを直に吸い込んできた、本生100%のライヴアルバム。MOTORHEADファンの方はもちろん、“70年代の英国”に目がないあなたにもぜひ触れていただきたい1本です。 Roundhouse, London, England 20th July 1975 (48:16) 1. Intro 2. Motorhead 3. Leaving Here 4. Good Morning Little Schoolgirl 5. Lost Johnny 6. City Kids 7. Silver Machine 8. Waiting For The Man  Lemmy Kilmister - Vocals, Bass Larry Wallis - Guitar Lucas Fox – Drums

Motorhead モーターヘッド/London,UK 1975

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