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Lion ライオン/Tokyo,Japan 1988 & more

後にホワイトスネイク等に参加することでも知られるダグ・アルドリッチも在籍していた、ブリティッシュHRバンド、LIONの、最後の日本公演となった1988年6月15日中野サンプラザでのライブを、当時としては良好なオーディエンス・レコーディングにて収録。ロサンゼルスで結成されたため、LAメタルやグラム・メタルの一派と捉えられがちながら、英国スコットランド出身であるカル・スワンを主軸に生み出された、ホワイトスネイクなどに通ずる伝統的かつ叙情的なブリティッシュ・ハードロック・バンド。そして1987年に初来日して日本でも人気を博し、わずか9ヶ月後に異例の再来日が実現し、大阪と東京で1回ずつライブが行われ、その最終公演となるもので、愁いを讃えたカル・スワンのウェット・ヴォイス、ジョージ・リンチからの影響がうかがえるダグ・アルドリッチの鋭いギター、コージー・パウエルの後継者とも称されたマーク・エドワーズのドラミングを、リアルに再現。そしてオープニングの「Come On」から大熱狂の渦で、当時の人気の過熱ぶりが明確なほどで、続く「Fatal Attractions」から続く「DANGEROUS ATTRACTION」ナンバーの数々でも観客の大合唱となるほど。 またバンドもドラムもマーク・エドワーズの、パワフルで曲に自在なニュアンスを加えるドラミングは、まさにコージーの後継者の呼び名に相応しく、「Hard And Heavy」のイントロ、重いビート、そして曲展開に沿って入れるフィル。そして、ソロ・アルバムからのインスト「Code Of Honor」で轟く重戦車のごときド迫力。そしてこの後もHRシーンで活躍するダグも、このLION時代こそがピークと思えるプレイで、その鋭いピッキングの速弾きはこのバンドならでは。またボーナス・トラックとして、初来日1987年9月23日渋谷公会堂でのライブから、アンコールでプレイされた「Burn」も追加。 Disc 1 : 1. Intro. 2. Come On 3. Fatal Attractions 4. Love Is A Lie 5. Hard And Heavy 6. After The Fire 7. In The Name Of Love 8. Code Of Honor 9. Drums Solo 10. Armed And Dangerous Disc 2 : 1. One Night In Tokyo 2. Hungry For Love 3. Guitar Solo 4. Never Surrender 5. Shout It Out 6. Power Love incl. All Right Now 7. Cowboy Song 8. The Boys Are Back In Town [Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 15th June 1988] 9. Burn [Live at Shibuya Kokaido, Tokyo, Japan 23rd September 1987] Kal Swan - Vocal / Doug Aldrich - Guitar / Jerry Best - Bass / Mark Edwards – Drums

Lion ライオン/Tokyo,Japan 1988 & more

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