ジョニのキャリア最初期であり、メジャー・デビュー以前となる1967年イギリスでのクラブ・サーキットより、9月16日レスターシャーのフォーク・クラブ、ザ・ホワイト・スワンでのギグを、放送用マスターからのサウンドボード音源で収録。 60年代半ば、ソロ・アーティストを目指しトロントから出てきた後、東海岸を中心に活動を開始し、すぐに彼女の独創的な作曲や演奏スタイルに注目が集まり、主にセカンドフレット・クラブなどで歌っていた時期で、新しい感性として人々が認知し始めたこともあり、初めてイギリスに渡ってのギグとなるもの。そしてここでは後のヒット・ナンバーである「青春の光と影」や「サークル・ゲーム」等もすでに披露。そしてもちろん全編彼女のアコースティック・ギターの弾き語りスタイルによるもので、何より現存する最古の貴重なライブ音源として、資料的価値も高い逸品。 01. Little David/02. Come To The Sunshine/03. Chelsea Morning/04. The Wizard Of Is/05 .Both Sides Now/06 .Night In The City/07. Song To A Seagull/08. Morning Morgantown/09. Dr Junk The Dentist Man/10. Eastern Rain/11. Circle Game/12. Michael From Mountains/ 13. Go Tell The Drummer Man/14. I Don't Know Where I Stand [Live At The Couriers Folk Club The White Swan, Leicester, UK September 16th 1967 : soundboard recording]