ザ・バンドの歴史的名盤であるデビュー・アルバム『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』の収録曲で、リチャード・マニュエルのペンによる「ウィ・キャン・トーク」のレコーディング・セッションを記録したアウトテイク音源を収録。これは1968年1月10日ニューヨークのA&Rスタジオにて行われた同曲のセッション・トラックが関係者流出によるサウンドボード音源にて流出したもので、この1曲のみながら、貴重な制作ドキュメンタリーといえる注目、レア・アーカイブ音源。 01. Take 1 (instrumental)/02. Take 2 (false start)/03. Take 3/04. Take 4 (false start)/05. Take 5/06. Take 6/07. Take 7 (false start)/08. Take 8/09. Take 9 (false start)/10. Take 10/11. Take 11 (false start)/12. Take 12/13. Alternate Master Take [“WE CAN TALK" RECORDING SESSION : :Recorded At A&R Studios, NYC, NY USA January 10th 1968 : soundboard recording]