60年代バーズらと共に、アメリカン・ロックのルーツとなる活動でその名を残し、何よりスティーヴン・スティルス、ニール・ヤング、さらにはジム・メッシーナも在籍していたことで知られる伝説のバンド、バッファロー・スプリングフィールド。 そしてその短命な活動ゆえ、ライブ音源がこれまでほとんど流通していなかった中、1967年8月11日カリフォルニアのハンティントン・ビーチでのクラブ・ギグの模様を、関係者流出によるマスター・クオリティー、サウンドボード音源にて収録。しかも当日行われた2セットのライブを全て収録しており、唯一のアルバムから代表曲の「ブルーバード」などもちろん披露され、他にものちにニール・ヤングによって歌い継がれる「ミスター・ソウル」、さらには幻の未発表アルバム「スタンピード」に収録予定だったナンバーなど、まさに全編、秘蔵ライブ音源コレクションの決定版といえる内容にて。 DISC 1 : (1st Set) 01. Pay The Price / 02. Nobody’s Fool / 03. Nowadays Clancy Can’t Even Sing / 04. Rock And Roll Woman / 05. My Kind Of Love / 06. For What It’s Worth / 07. Bluebird DISC 2 : (2nd Set) 01. Mr. Soul / 02. Go And Say Goodbye / 03. Hung Upside Down / 04. Midnight Hour 05. Do I Have To Come Right Out And Say It / 06. Leave [Live at The Teen & Twenty Club, Huntington Beach, CA, USA August 11th 1967 : soundboard recording]