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Y & T ワイ・アンド・ティー/AIchi,Japan 2008

デイヴ・メニケッティ率いるY&Tにとって12年ぶりとなった2008年の来日公演より、ツアー2日目の6月20日・名古屋公演が、録音者提供によるオリジナル・マスターを使用した、超高音質オーディエンス録音で音盤化! フィル・ケネモアを擁するラインナップでは最後となった特別なジャパンツアーを、極上のサウンドで体験できます。'70年代後半から'80年にかけて活躍したY&Tは、'91年に一旦解散を余儀なくされますが、'95年には復活作「MUSICALLY INCORRECT」を発表。2003年5月にはWHITESNAKEやゲイリー・ムーアとの"モンスターズ・オブ・ロック"イギリスツアーにも参加して、ファンに健在ぶりをアピールしてきました。しかし日本でのライヴは、上記した「MUSICALLY INCORRECT」リリースに伴う'96年ジャパンツアーを最後に、長い間行われていませんでした。そのY&Tが久しぶりに日本の土を踏んだのは、公式ライヴ作品「LIVE: ONE HOT NIGHT」発表後の2008年になってから。この2008年ジャパンツアーでは、6月19日の大阪公演を皮切りとして、6月22日の川崎公演まで連日4公演が行われ、Y&Tのライヴを待ち望んでいた多くのファンを喜ばせました。本作ではツアー2日目に当たる6月20日の名古屋公演を、オリジナルDATマスターより2枚のディスクへと完全収録。彼らの代表曲を網羅した"ベスト・オブ・Y&T"なライヴを、優れたオーディエンス録音ならではの臨場感と迫力で、余す所無く満喫できます!本録音を手がけたのは、同じくY&Tの「MONSTERS OF ROCK TOUR 2003」シリーズや、ゲイリー・ムーアのプレスCD6枚組「LEFT ME WITH THE BLUES」と同一のテーパー。ディスクを再生した直後から、会場の熱気と興奮をリアルに捉えた録音は絶品です。密接な空気感はクラブ・ギグらしいムードを醸し、聴き手がオーディエンスの一人になった気分を味わえます。もちろん音の明度は良好で、メニケッティのギターやヴォーカルは言うに及ばず、バンド・アンサンブル全体も素晴らしいダイレクト感と確かな聴き易さで楽しめます(特にマイク・ヴァンダーヒュールのドラムは迫力満点です)。お約束のオープニング・イントロ「From The Moon」が荘厳に鳴り響いてショウの幕開けを告げると、ファンの盛り上がりは早くも沸騰点。そこから切り込むように演奏される「Hurricane」・「Black Tiger」は、ハードロック・ファンを興奮させる事間違いなし! セットリストは「ライヴで体験するベスト・アルバム」の趣きで、続く「Down & Dirty」、バンドの代表曲「Dirty Girl」、'80年代を代表する名ナンバーのひとつである「Mean Streak」と、次から次へと名曲・名演が連発します。バンドのキャリアがピークに達した'80年代中盤の「IN ROCK WE TRUST」からは、「I'll Keep On Believin' (Do You Know)」と「Don't Stop Runnin'」が、さらに「DOWN FOR THE COUNT」からは「Anything For Money」や「Summertime Girls」などがセットイン。それらに挟まれる形で「Fly Away」や「Ten Lovers」・「Pretty Prison」等といった'90年代の楽曲も織り込まれ、聴き手を飽きさせません。  ファンから「人間国宝」とも称されるメニケッティは、ライヴの随所で哀愁漂う泣きのギター・プレイを披露。さらにギターと同じくらいハートが込もった、エモーショナルでソウル溢れるヴォーカルも聴き手の心を揺さぶるでしょう。特にメニケッティとジョン・ナイマンがイントロでツイン・リードを織り成す「Midnight In Tokyo」は大きな聴き所です。この曲に限らず、テクニックだけでなく音のトーンひとつにも深い味わいを込めるメニケッティのギターは、全編に渡って絶品です! さらに2006年から参加しているドラムのマイク・ヴァンダーヒュールも、フィル・ケネモアのベースとがっちり噛み合ったリズムを叩き出しています。そのフィルがヴォーカルを執る「Squeeze」は、間違いなくライヴのハイライト。結果的にフィルが日本でプレイしたのはこの2008年ツアーが最後。ファンならば胸に熱い想いが迫ってくるでしょう。本編のラストは名曲「Forever」。コーラス部分では会場全体がひとつになる大合唱で、聴き手に大きな感動を味わわせます。アンコールでは「Surrender」に、こちらも名曲の「I Believe In You」が9分以上の熱演で繰り広げられ、約2時間のライヴをムードたっぷりに締めくくります。Y&Tはこの後2011年にも再度の来日を実現しましたが、そのツアー直前にフィルの死去が伝えられ、フィルの替わりにブラッド・ラングがベースをプレイしていました。フィルにとって最後の来日となった2008年ライヴを、最上級と断言できるサウンドで真空パックした本録音は、熱心なY&Tファンにとって宝物とすら言えるでしょう。ファン必聴必携の本作を、この機会にぜひお楽しみください! Live at Electric Lady Land, Nagoya, Japan 20th June 2008 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1(70:14) 1. From The Moon Intro 2. Hurricane 3. Black Tiger 4. Down & Dirty 5. Dirty Girl 6. Mean Streak 7. I'll Keep On Believin' (Do You Know) 8. Fly Away 9. Don't Stop Runnin' 10. Midnight In Tokyo 11. Ten Lovers 12. Anything For Money 13. Pretty Prison Disc 2(58:56) 1. Rescue Me 2. Summertime Girls 3. I'll Cry For You 4. Looks Like Trouble 5. Squeeze 6. Forever 7. Surrender 8. I Believe In You Dave Meniketti - Guitar, Vocal Phil Kennemore - Bass John Nymann – Guitar Mike Vanderhule – Drums

Y & T ワイ・アンド・ティー/AIchi,Japan 2008

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1,940円 (税込)

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