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Deep Purple ディープ・パープル/Tokyo,Japan 1973 Recorder 1 & 2

衝撃の新発掘シリーズ、真打ちの登場です。今週は“運命の1973年”から3本ものライヴアルバムが同時リリースとなりますが、その中でもド級の1本。あの“暴動の夜”として知られる「1973年6月25日:日本武道館」公演の一大決定盤です。何よりも衝撃的なのは、本作は初公開の新音源入り(!)の2種同時発掘ということ。先週・今週の発掘シリーズは、いずれも新登場のマスターとは言え、録音自体は既発と同じものでした。しかし、本作は「既発と同録音の新マスター」をディスク1-2に、「新登場録音」をディスク3-4に配した4枚組なのです。もちろん、この2種は別録音ですからテープチェンジ等の欠けパートも異なる。そこで、新発掘だけでなく2種の相互補完による完全版にもなっているのです。その中身が気になるところですが、今週は“1973年の日本”から3本も同時リリース。その整理の意味も含め、各日の代表作をまとめておきましょう。 ・6月23日:広島市公会堂 『DEFINITIVE HIROSHIMA 1973』・6月24日:名古屋市公会堂 『DEFINITIVE NAGOYA 1973』・6月25日:日本武道館 【本作】・6月26日:日本武道館(中止)・6月27日:大阪厚生年金会館 『FINAL BLACK』・6月29日:大阪厚生年金会館 『"THE END"』 【ディスク1-2:さらに長くなった暴動マスター】 まず登場するのは、既発と同録音ながらさらにグレードアップした新マスター。この日の決定盤と言えば、大暴動も収録した衝撃作『BUDOKAN 1973』ですが、本作はそれと同録音。しかし、さらに長く、サウンドも素晴らしい別マスターなのです。まず、再生して驚くのはサウンド。既発からして“1973年日本のベスト・サウンド”と激賞された極上録音なのですが、本作はさらにナチュラルで極太の楽音。何よりも素晴らしいのは、ノイズが極小なクリアさ。『BUDOKAN 1973』でも破格ではあったものの、流通の過程で弱音部を上げるようなダビングがあったらしく、静かなパートではヒスノイズや低音のハムノイズが目立ってもいました。そのため、ダイナミックに展開する曲では妙な違和感もあったのです。分かりづらい表現になってしまったので具体例。既発をお持ちでしたら「Space Truckin’」の18分台を聴いてみてください。しずーかに緊張感を高めて一気に爆発!となるのですが、この静寂で「シー」というヒスが大きくなるのが分かると思います。そこに演奏がドカン!と入ってくると、ヒスが消える。これにより、まるでテープが切れているように聞こえるのではないでしょうか。ところが、これはシームレスな演奏。今回のマスターにはこうした不自然なボリューム加工がなく、弱音部は弱音のまま。ドカン!と入ってきても極めてナチュラルに第2期の爆発力を浴びられるのです。もちろん、これは1つの例であって、ここだけが凄いわけではありません。全編に渡ってナチュラルでクリアなサウンドが目一杯、詰まっているのです。さらに衝撃なのが、長くなったパート。そのパートというのが、他でもない“あの”大暴動シーンなのです。『BUDOKAN 1973』では「Space Truckin’」の終演後にテープは一度停止。その後、約50秒ほど暴動シーンが記録されていましたが、本作は2分17秒も収録されているのです。しかも、長いだけでなく中身も凄い。『BUDOKAN 1973』でもパイプ椅子がぶつかるような破壊音が聴けましたが、その後はもっと凄まじかった。女性が悲鳴にも似た絶叫(言葉が聴き取れないと言うより、言葉になってない)を上げると会場全体がどよめき、ガラスの割れる音、バン!という破裂音、思い物がぶつかっているドン!という衝撃音……。さらにはバンドに怒っているのか、暴徒に叫んでいるのか、野太い怒号までもがしっかりと記録されているのです。あの凍り付くようなドキュメントを更にリアルに、さらに長く体験できるのです。 【ディスク3-4:初登場の新録音】 何とも凄まじい新マスターでしたが、さらに衝撃的なのはディスク3-4。こちらはアップグレードではなく、初公開となる新録音です。さすがに「1973年日本のNo.1」と謳われた名録音(ディスク1-2)には譲るサウンドなのですが、それは相手が“頂点”なのだから仕方ない。この録音も充分に素晴らしいヴィンテージ・オーディエンスなのです(そうでなければ、カップリングでプレス化などしません)。何より嬉しいのは、リッチー・ブラックモアのギターとジョン・ロードのオルガンが極太でディテールも鮮明なこと。特に曲間や極弱音のパートでつま弾かれるギターを大きく拾ってくれている。名録音でさえ不鮮明だったパートも、はっきり聴くことができるのです。また、先述もしましたが別録音だけにカット・ポイントが違うのも大きい。ディスク1-2のカット・ポイント「The Mule」のテープチェンジ部分(約33秒)はこちらから補完しています。逆に、こちらのカッ・トポイント(開演部分/「Child In Time」中間部11秒/「The Mule」終演後の曲間30秒)はディスク1-2のマスターで補完しています。残念ながら初登場マスターには暴動シーンは含まれていませんでしたが、「Space Truckin’」終演後は10秒ほど長く収録されています。やたら細かい話が多くなってしまいましたが、それもこれも「6月25日:日本武道館」があまりにも歴史的だからに他なりません。あの大暴動をさらに長く収録した新マスターと、新たに姿を現した初登場マスター。そして、それぞれに衝撃的ながら相互補完によって実現した完全版……。今回の新発掘シリーズでも、間違いなく最大・最強の重大作となる一大巨編。 Live at Budokan, Tokyo, Japan 25th June 1973 RECORDER 1 Disc 1 (45:16) 1. Intro. 2. Highway Star 3. Smoke On The Water 4. Strange Kind Of Woman 5. Child In Time Disc 2 (46:12) 1. MC 2. Keyboard Solo 3. Lazy 4. Drum Solo 5. The Mule 6. Space Truckin' 7. Riot RECORDER 2 Disc 3 (45:17) 1. Intro. 2. Highway Star 3. Smoke On The Water 4. Strange Kind Of Woman 5. Child In Time Disc 4 (44:06) 1. MC 2. Keyboard Solo 3. Lazy 4. Drum Solo 5. The Mule 6. Space Truckin'

Deep Purple ディープ・パープル/Tokyo,Japan 1973 Recorder 1 & 2

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