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Yes イエス/Aichi,Japan 2016

最新ジャパンツアーの4公演一気公開となった今週。その中でも本作こそが真打ち。“奇跡の1本”が2CDで登場です。ところで、あなたは今回の来日公演をご覧になりましたでしょうか?……いきなり失礼しました。ただ、これは重要なこと。もし、体験されていないのであれば、問答無用に本作をお選びください。もし、体験されているのであればご自身で実体験されたコンサートのライヴアルバムに加え、本作を追加してください。もちろん、4作品は総て各公演の頂点録音ばかりですので全作お聴き頂きたいものの、「どれか1本」とお考えなら本作以外にはあり得ないのです。そんな奇跡のライヴアルバムとは「2016年11月25日:名古屋公演」のオーディエンス・アルバムです。そのサウンドは異常の域。よく「まるでサウンドボード」と書きますが、本作は「サウンドボードにしか聞こえない」……いえ、それでは足りない。「オフィシャル級オーディエンス」……まだ違う。もう録音方法が何か、公式/非公式の差など度外視して「コンサート記録の奇跡」としか言いようがない次元なのです。極太の楽音、均整の取れたバランス、鮮やかエッジ、豊かな鳴り、美しい伸び、詳細なディテール……考えつく総てが完璧。そんな楽音を殊更に強調しているのが臨場感でして、間近な拍手・声援の類がまったくない。もちろん、曲間になれば喝采も沸くのですが、そんなオーディエンスの存在感よりも楽音の方が遙かに間近で、まるでステージ上で録音しているかのようです。そんな奇跡サウンドを現出させたのは、かの名匠“西日本最強テーパー”氏です。すでに無数の名作で十二分に実力は証明済みですが、本作は彼のコレクションの中でもズバ抜けた強力録音なのです。この奇跡、偶然の力もあるとは思いますが、決してそれだけで生まれたものではありません。その因子をご説明する前に、まずはツアー日程をご覧ください。 ・2016年11月21日:オーチャードホール『TOKYO 2016 1ST NIGHT』 ・2016年11月22日:オーチャードホール『TOKYO 2016 2ND NIGHT』 ・2016年11月24日:大阪オリックス劇場『OSAKA 2016』 ・2016年11月25日:Zepp Nagoya 【本作】 ・2016年11月28日:オーチャードホール ・2016年11月29日:オーチャードホール このように本作の現場は6公演中の後半に差し掛かった“Zepp Nagoya”。ここがポイントなのです。実は、このシチュエーションは2年前の前回来日とまったく同じなのです。それでは、記憶を遡ってみましょう…… ・2014年11月23日-25日:東京ドームシティ ・2014年11月27日:大阪オリックス劇場 ・2014年11月28日:Zepp Nagoya ←★注目★ ・2014年11月29日:NHKホール いかがでしょう。同じ東京→大阪→名古屋→東京の流れにあり、同じ“Zepp Nagoya”だった。ここで熱心なコレクターの方ならピンと来るでしょう。そう、この名古屋公演こそ、かの超傑作『DEFINITIVE NAGOYA 2014(Virtuoso 224/225)』が“最強”氏の手によって録音された現場なのです。『DEFINITIVE NAGOYA 2014』をご存じない方のために補足しますと、この名盤は「2014年の最高峰」と謳われた超・決定盤。西日本のあらゆるライヴスポットを知り尽くしているという“最強”氏にとって、この会場は得意中の大得意。ASIAの『LIVING A LEGACY (Virtuoso 143/144)』『LIVE IN JAPAN 2014 - VOLUME 1 (Virtuoso 179/180)』をはじめ、様々なバンド/ミュージシャンの超傑作をモノにしてきた現場です。それまでYESは日本のライヴハウスで演奏したことがなく、この年になって初めて“Zepp Nagoya”公演が実現、オーディエンスの限界さえも打ち破る録音が誕生したわけです。何のアルバムを紹介しているのか分からなくなってきましたが、本作も、そんな『DEFINITIVE NAGOYA 2014』と同じ“会場”+“バンド”+“録音家”+“機材”+“ポジション”。「必勝の公式」を総て正確になぞっており、生まれるべくして生まれた名録音。本来であれば、日本初披露となる『海洋地形学の物語』半再現の感動に字数を割くべきなのでしょうが、それさえも忘れる奇跡のサウンド。“ライヴの想い出”といった次元を超え、プログレッシヴ・ロックの録音史に記憶されるべき超絶なるライヴアルバムです。もはや、“どの公演を観たか”どころではなく、“YESのファンか否か”さえも超えた次元の1本。そして、YESファンの方なら、クリス生前最期の日本である『DEFINITIVE NAGOYA 2014』と、クリスのいない初の日本である本作を、ぜひ併せてお楽しみ頂きたい。 Live at Zepp Nagoya, Nagoya 25th November 2016 ULTIMATE SOUND(from Original Masters) Disc 1 (66:32) 1. Onward (Chris Squire tribute) 2. The Young Person's Guide to the Orchestra 3. Machine Messiah 4. White Car 5. Tempus Fugit 6. Steve Howe Introduction 7. I've Seen All Good People 8. Perpetual Change 9. And You and I 10. Heart of the Sunrise Disc 2 (79:04) 1. The Revealing Science of God 2. Leaves of Green 3. Ritual 4. Member Introduction 5. Roundabout 6. Starship Trooper

Yes イエス/Aichi,Japan 2016

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