ジョン・ウェットンそしてアラン・ホールズワースまでもが亡くなってしまった、オリジナル4ピース、U.K.の最初期となる貴重なライブ音源がここに。アルバム・リリースから3週間後にあたる1978年初のUKツアーより、5月4日ニュー・キャッスル、シティ・ホール公演を、近年発掘されたオーディエンス・マスター・カセットよりコンプリート収録したもので、アナログ・ソースゆえヒスノイズもわずかに聴こえるものの、ピッチも正常化され、音の質感と臨場感は、この当時としてはこれ以上あり得ないクオリティーにて。 また現存する中ではこの4人での最古のライブ音源であり、しかもこの後のUSツアーのライブ音源に比べ、このUKツアーからの音源はかなり限られているため、レア度も大。そしてライブ初期時期ゆえ、演奏やセットリストにしてもまだまだ未完成だったり、アルバム収録曲以外のナンバーもセットインしているのも大きなポイントで、ラストの"The Sahara Of Snow"や"Forever Until Sunday"といったインストゥルメンタル・ナンバーは、後にブラフォードの『ONE OF A KIND』に収録されたり、"The Only Thing She Needs"や "Carrying No Cross"などはセカンド『DANGER MONEY』に収録される新曲として披露。またプレイにおいてもブラッフォードとウェットンのリズム隊が強烈な”The Sahara Of Snow”や”Carrying No Cross”あたりは、後期クリムゾンを彷彿とさせるアグレッシブな演奏で、そこにもちろんホールズワースも積極的に絡み、アレンジがまだ未完成の”The Only Thing She Needs”でのソロ、そしてこの後半で全員がソロ回しするあたりはこの時期ならでは。 もう2度と見ることの出来ないこの4人での究極のプレイを、今再びここに。
01. Alaska/02. Time To Kill/03. Thirty Years/04. The Only Thing She Needs/05. Carrying No Cross/06. In The Dead Of Night/07. By The Light Of Day/08. Presto Vivace & Reprise/09. Forever Until Sunday/10. The Sahara Of Snow
[Live At Newcastle City Hall, Newcastle, UK May 4th 1978]
John Wetton - Vocal & Bass / Eddie Jobson - Electric Violin, Keyboards & Vocal / Allan Holdsworth - Guitars / Bill Bruford - Drums & Percussion





























