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Whitesnake ホワイトスネイク/Saitama,Japan 1984 2Days

1984年8月11日と12日の「SUPER ROCK ’84 IN JAPAN」の関東開催におけるWHITESNAKEの演奏を、マルチカメラ・プロショットで収録した2枚組。全てのWHITESNAKEファンがコレクションしたい、トータル145分の必見・必携映像です!WHITESNAKEが”スーパー・ロック ’84″の関東開催において披露した2回のステージは、コージー・パウエル所蔵のマスター・コレクションから発掘された、完全収録のマルチカメラ・プロショット映像が今もなお大定番。ヘッドライナー出演した11日を収録した「KINGS OF THE NIGHT」、そしてM.S.G.に次ぐセカンド・ヘッドライナーとして登場した12日の「KINGS OF THE DAY」は、Langleyレーベルからリリースされた10年前より、ファンの間で長らく親しまれてきました。これらは画面はもちろん、音声もステレオ・サウンドボード音源で、ライヴ全編にわたってオフィシャル級の見応えを味わえます。カヴァデール,ジョン・サイクス,ニール・マーレイそしてコージー・パウエルと、WHITESNAKEの歴史でも特に格好良く、演奏力も高かった”4人編成時代”を知る上で、この映像ほど適したアイテムは無いでしょう!今回はその大定番を、それぞれマスターより再度ダイレクトにデジタル化し、2枚のディスクに余す所無く収録! この映像をまだ見た事が無い、または持っていないというファンの方に、今度こそお楽しみ頂くため、ギフト・タイトルとしての特別リリースを決定いたしました!ディスク1ではヘッドライナー出演となった、関東初演・11日の模様を収録。ショウ開始よりも5分ほど前から収録されており、技術スタッフによるサウンドチェックの模様はいきなりの見所。開演前の会場では、いまや遅しとショウの始まりを待ち受けるファンの姿も捉えられています。オープニングの「Gambler」から、コージーのプレイは全面的にバンドを牽引。「Guilty Of Love」そして「Love Ain’t No Stranger」と、ハードでソリッドなプレイは、この時期ならではの聴き応えと見応えが満点! そのコージーは「Love Ain’t No Stranger」の冒頭、デイヴィッドの歌に合わせて歌詞を口ずさんでいるシーンも観られるなど、映像ならではのポイントも必見です。サイクスがゲイリー・ムーアばりのギターを炸裂させる「Crying In The Rain」はライヴのハイライト。翌日は演奏時間の関係でカットされたコージーのドラムソロも、こちらでは最高の見応えで楽しめます(きらびやかな照明と幻想的なスモークを併用した演出が確認できるのは、本作ならではの魅力と言えます)「(Ain’t No Love) In The Heart Of The City」をじっくり聴き込ませた後は、ショウのクライマックス「Don’t Break My Heart Again」や「Walking In The Shadow Of The Blues」がド迫力で炸裂! ステージ上の4人は最後まで、フェスのヘッドライナーにふさわしい圧倒的な存在感を発揮しています。そしてディスク2では、フェスティバル最終日となった12日のライヴを楽しめます。バンドのパフォーマンスは前日同様に素晴らしい躍動感に満ちています。日の光に照らされたカヴァデールはマッチョで健康的なパワーを爆発させ、「オゲンキデスカ」・「ミンナゲンキ!?」など日本語を交えたMCも絶好調です。前夜はステージ衣装でビシッと決めていたジョン・サイクスは、この日は有名キャラクターの(本物とは思えない怪しげな)Tシャツというラフな姿。しかしステージ狭しとばかりに飛び回って弾きまくる若い貴公子の格好よさは抜群! さらに青い空をバックに叩きまくるコージーの存在感、プレイは職人的でありながら動きのキレは3人に勝るとも劣らないニール・マーレイのアクションなど、パワフルでアクティヴなステージングは最高です!夜間のライヴでは見えにくかった客席の様子も昼間のステージでははっきりと判り、会場を埋め尽くす観客の多さには驚かされます(球場の客席最上段まで鈴なりに入っています)。バンドも会場の熱気に応えるように「Gambler」・「Guilty Of Love」の新曲をはじめ、定番である「Ready An’ Willing」そして「Crying In The Rain」と、覇気に満ちたエネルギッシュな演奏を聴かせます。本映像で興味深いのは、「Don’t Break My Heart Again」を終えて一旦引き上げたメンバーの様子までカメラが捉えている点です。誰もがステージを成功させた余韻に浸っている印象で、一人ひとりの表情も充実しています。そしてアンコールを迎え「もう一丁!」と再度ステージへ向かう4人の姿、最後に炸裂する「Walking In The Shadow Of The Blues」の素晴らしさ! この場面はWHITESNAKEの数あるプロショット映像でも指折りの名シーンでしょう!この日のステージを実際に会場で観たファンの回想によれば、セット本編はもちろんながら、特にアンコールの大迫力に圧倒されたのを鮮明に記憶しているそうです。あれから28年を経た今もなお、ここには圧巻の演奏と、はちきれそうなエネルギーが当時の若々しさで封じ込められています! 曲間MCからアンコール・ラストまで、関東でのパフォーマンスを(それこそ1秒の漏れも無く)完全に収録した本作は、全てのファンにとって永遠に輝き続けるマスターピースなのです! Live at Seibu Stadium, Saitama, Japan 11th August 1984 1. Soundcheck 2. Opening 3. Gambler 4. Guilty Of Love 5. Love Ain’t No Stranger 6. Ready An’ Willing 7. Slow An’ Easy 8. Crying In The Rain 9. Guitar Solo 10. Soldier Of Fortune 11. Drum Solo 12. (Ain’t No Love) In The Heart Of The City 13. Don’t Break My Heart Again 14. Back Stage 15. Walking In The Shadow Of The Blues Disc 2 Live at Seibu Stadium, Saitama, Japan 12th August 1984 1. Opening 2. Gambler 3. Guilty Of Love 4. Love Ain’t No Stranger 5. Ready An’ Willing 6. Slow An’ Easy 7. Crying In The Rain 8. Guitar Solo 9. Soldier Of Fortune 10. (Ain’t No Love) In The Heart Of The City 11. Don’t Break My Heart Again 12. Back Stage 13. Walking In The Shadow Of The Blues David Coverdale – Vocal John Sykes – Guitar Neil Murray – Bass Cozy Powell – Drums Richard Bailey – Keyboards PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.145min.

Whitesnake ホワイトスネイク/Saitama,Japan 1984 2Days

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