The Velvet Undergroundの新作、マニアのための超永久保存版タイトルが登場。 アンディ・ウォーホルに愛され、まさにロックとアート架け橋となった、The Velvet Undergroundの主に映像作品における出演の数々を漏らすことなく収録。 この作品を見ればV.U.の60年代の立ち位置が見えてくること間違いありません。?は、66年にAndy Warholによって映画化されたもので、Factoryでのライブの模様を セットアップ、チューニング更には警察が入ってきて話をしている所まで余すところなく収録されています。彼らのライブ映像を鮮明に見ることのできる貴重な映像です。 ?はAndy Warholの映画Chelsea GirlからNicoの涙のシーンを抜粋。このシーンのサウンドトラックを手がけているのはV.U.です。?は日記映画というジャンルを確立したことで 有名な、前衛映画監督、Jonas Mekasによって1969年に映画化されたWardenの一部であり、V.U. First Appearance としてPhychiatrists Conventionの模様が収められています。 ?は、Andy Warholの映画であり、内容はその名の通りMoeが椅子に縛り付けられているという、まさに前衛作品のモデルとしてのV.U.を見ることができます。 ?は1966年1月14日のAndy Warhol主催のダンスパーティーをJonas MekasとBarbara Rubinが映像化したものであり、V.U.が公の場で始めてライブをした映像を見ることができます。 ?は、Andy Warholが’66-‘67に開催していたマルチメディアのショーイベントであるAndy Warhol’s Exploding Plastic Inevitableの様子をRonald Namethが映画化したものです。 音楽部門をV.U.が担当しており、この映像ではサウンドトラックとして使われています。?はV.U.の初代ドラマーのAngus MacLise がサウンドトラックを担当している Ron Riceの映画です。ドラッキーな内容にサウンドトラックが完璧にマッチしており、Angusの音楽的センスを再確認できるはずです。ボーナストラックには、Andy Warhol による Lou Reed とNicoのスクリーンテストの映像、当時のFactoryの様子を伺うことができるNicoの”Frozen Warnings”のビデオ、TV出演映像、Factory についてのテレビ番組、を収録。 そして最後にかの名曲” Femme fatale”のモデルとなったFactoryが生んだスーパースターEdie SedgwickのベットシーンをAndy Warholの映画Beauty #2から抜粋。Andy Warholや Bob Dylan同様、あなたも彼女の虜になる違いありません。 DISC 1 ?A Symphony of Sound ?Chelsea Girl ?Walden DISC 2 ?Moe in Bondage ?Phychiatrists Convention ?Andy Warhol’s Exploding Plastic Inevitable ?Chumlum ?Bonuses 1. Screen Test 2. Screen Test 3. Frozen Warnings 4. TV Appearance 1 5. TV Appearance 2 6. TV Program about the Factory 7. Beauty #2 Femme Fate