エリック・クラプトンのジャパンツアータイトル一挙リリースの第2弾は、3日目となった4月16日の武道館公演の極上マスターです!本盤も「Budokan 2016 2nd Night」と同様、クオリティには定評のある重鎮テーパーから提供された完全オリジナルの極上マスターを使用して製作されています。本盤の録音席は、A4ブロックの2列目という絶好のポジションでした。その抜群のポジションでハイエンド機材を導入して録音されたこのマスターも「Budokan 2016 2nd Night」同様、バンドの楽音が近いです!圧倒的な迫力と驚くべきクリアネスを体感していただけます。本盤も現代の最高峰のオーディエンス録音と断言していいでしょう。しかもオーディエンスノイズがほとんど気にならないという利点があります。今回のジャパンツアーでは、チケットの入手状況において土曜日に当たったこの日と最終日が最も入手し難かったと言われています。この3日目公演が入手し難かった理由は土曜日という一般サラリーマン、学生の休日に当たっていたことで観やすい日だったため人気が集中したからだと考えられます。それだけにチケットが入手できず悔しい思いをされた方も多かったのではないでしょうか。ご覧になられた方はもちろんですが、観られなかった方もご安心ください。当店が本盤でこの日のクラプトンとバンドのパフォーマンスのすべてを武道館アリーナのあのままのサウンドでお届けします。この3日目公演は初日、2日目と徐々にエンジンがかかってきたクラプトンが遂に本調子と言えるステージを披露したものとしてファンの間で語られているものです。残念ながらフィナーレのCocaineではアリーナ席が総立ちになることはありませんでしたが、I Shot The Sheriffをお聴きください。初日、2日目とだんだん良くなってきたソロがこの日は遂にクラプトン本来の流麗なフレーズが聴かれる出来となっています。また、各曲でより完成度の高い演奏を披露したことで、この日にはそのような評価が下されたものと考えられます。これには、今回のクラプトンのジャパンツアーのステージに恐らく大きな影響をもたらしていた要因に関係があると思われます。それはクラプトンのステージルックスにも関連したことで、クラプトンはリウマチを患っているようで、右膝にかなり痛みを憶えていたそうです。そのため分厚いサポーターを右膝にしてステージに立っていました。いつもならスタンディングで演奏が乗ってきた時に両足交互に体重をかけ、両足を踏み鳴らしてリズムを取りながらソロを弾くのですが、今回はそれもあまり見られませんでした。それは右膝痛が原因で、その痛みを緩和させるために装着していたサポーターを隠すためにゆったりとしたアディダスのジャージを穿いていたと考えられます。従って、その痛みの度合いが初日から2日目、3日目と進むにつれ、徐々に緩和されてきたと考えられます。「Budokan 2016 2nd Night」のレビューでも述べていますが、バンド総体としてバランスのとれた極上のパフォーマンスを提供したいと考えていたクラプトンのプレイからしますと、それでも本盤に収められた3日目公演では、特にSomebody’s Knockin’の終盤の速弾き、I Shot The Sheriffの一際速いパッセージを駆使したエモーショナルかつエネルギッシュな後奏、Gin Houseの中間でのさすがのフレーズ構成、CrossroadsとLittle Queen Of Spadesでの超一級のチョーキングを交えた王道的プレイを聴くことができます。そのあたりを最高峰のオーディエンス録音を実現した本盤でお楽しみいただければと思います。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 16th April 2016 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
Disc 1 (61:19)
1. Introduction 2. Somebody's Knockin' 3. Key To The Highway 4. Hoochie Coochie Man 5. Next Time You See Me 6. I Shot The Sheriff 7. Circus 8. I Dreamed I Saw St. Augustine 9. Nobody Knows You When You're Down And Out 10. I Will Be There 11. Cypress Grove 12. Sunshine State
Disc 2 (43:56)
1. Gin House 2. Wonderful Tonight 3. Crossroads 4. Little Queen Of Spades 5. Cocaine 6. High Time We Went





























