名作『FEAR OF THE DARK』を全英No.1に送り込み、黄金時代最後の輝きを放っていた1992年のIRON MAIDEN。オフィシャル名作『LIVE AT DONINGTON』の続編とも言うべき極上サウンドボード・アルバムが登場。海外の研究家から提供されたベスト・マスター2CDでのリリース決定です!!そんな本作に刻まれているのは「1992年9月12日レッジョ・エミリア公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。『FEAR OF THE DARK』時代というと公式ライヴ作も豊富に残された時期ですが、ツアーとしては“FEAR OF THE DARK Tour”/”REAL LIVE Tour”に分けられ、セットも聴きどころも異なっていました。その辺の状況を思い起こすためにも、まずは当時の活動概要を紐解き、本作のポジションに迫ってみましょう。1992年: “FEAR OF THE DARK Tour”《5月11日『FEAR OF THE DARK』発売》・6月3日+5日:英国(2公演)・6月8日~7月17日:北米(25公演)・7月25日~8月4日:南米(5公演)・8月15日~9月19日:欧州#1(18公演)←★ココ★・9月26日~10月10日:中南米(6公演)・10月20日~11月4日:オセアニア/日本(10公演)《ブルース・ディッキンソン脱退を表明》1993年:”REAL LIVE Tour”《5月11日『A REAL LIVE ONE』発売》・3月25日~6月4日:欧州#2(44公演)←※MILAN 1993 ・8月27日+28日:英国(2公演)←※公式RAISING HELL 《ディッキンソン脱退》TV放送とは異なる完全オフィシャル級サウンドボード これが1992/1993年のIRON MAIDEN。アルバム『FEAR OF THE DARK』に伴うツアーは1992年中に終了しており、その最終地は日本でした。ここでブルース・ディッキンソンはMAIDEN脱退を決断してメンバーに宣言。翌1993年にはライヴアルバム『A REAL LIVE ONE』に伴う”REAL LIVE Tour”をこなし、最終ステージの公式作『RAISING HELL』を残して去って行きました。そんな中で本作のレッジョ・エミリア公演が行われたのは「欧州#1」の14公演目。イタリア版“MONSTERS OF ROCK”のヘッドライナーであり、公式『LIVE AT DONINGTON』の11公演後(21日後)でもありました。さて、そんなショウを伝える本作は、問答無用の「完全オフィシャル級」。このショウはTV放送プロショットで有名ですが、本作はそれとは異なるFM放送版。モノラルだったTV放送とは異なるステレオ放送ですし、音質も比べものにならないほど良いのです。このFM放送自体も古くから知られてきましたが、本作はその最高峰盤。海外の研究家から提供されたベスト・マスターをダイレクトにデジタル化した銘品です。実際、そのサウンドはオフィシャル作『A REAL LIVE ONE』『LIVE AT DONINGTON』に匹敵する。いかにも放送らしい生々しいミックスだったりもするのですが、それさえもが公式2作とちょうど同じ感覚です。“FEAR OF THE DARK Tour”には幾つかのサウンドボードが残されていますが、クオリティの面でオフィシャル作品に真っ向から比肩できるのは、後にも先にも本作だけ。まさに『A REAL LIVE ONE』『LIVE AT DONINGTON』と並び立つ続編作なのです。黄金時代の名曲群を総括した集大成のステージそんな完全オフィシャル級のサウンドで味わえるのは、黄金時代を凝縮したセット。ブルース・ディッキンソン復帰後の21世紀にもグレイテスト・ヒッツなライヴを行っていますが、本作はそこでも聴けない名曲が散りばめられている。ここで、その中身を整理しておきましょう。90年代(6曲)・ノー・プレイヤー・フォー・ザ・ダイイング:Tailgunner(★)/Bring Your Daughter... To The Slaughter・フィア・オブ・ザ・ダーク:From Here To Eternity(★)/Wasting Love(★)/Afraid To Shoot Strangers/Fear Of The Dark 80年代(13曲)・ディアノ時代:Wrathchild/Iron Maiden/Sanctuary/Running Free・魔力の刻印:The Number Of The Beast/Run To The Hills/Hallowed Be Thy Name(*)・第七の予言:Can I Play With Madness/The Evil That Men Do/The Clairvoyant・その他:Heaven Can Wait/2 Minutes To Midnight/The Trooper ※注:「★」印はブルース・ディッキンソン復帰後には演奏していない曲。「*」印はTV放送版にはなかった曲。……と、このようになっています。冒頭の「Be Quick or Be Dead」こそ収められていませんが、それ以外は完全収録。TV放送版ではカットされていた「Hallowed Be Thy Name」もしっかりと収められています。「Tailgunner」「From Here To Eternity」「Wasting Love」といったナンバーは6人編成になってから一度も演奏されていない限定曲。それ以外のクラシックスも当時だからこそのバンド・ポテンシャルで染め変えられている。デイヴ・マーレイまでもが走り回っていたという90年代初頭だけのステージ・テンションで爆上げされているのです。80年代の栄光を引き継ぎつつ、ヤニック・ガーズを得てさらにハイテンションに生まれ変わった『FEAR OF THE DARK』時代のIRON MAIDEN。その生演奏をオフィシャル作品と肩を並べるサウンドで楽しめるサウンドボード・アルバムです。それこそ『A REAL LIVE ONE』『LIVE AT DONINGTON』と並べて棚差ししていただきたい準オフィシャルの2枚組。「1992年9月12日レッジョ・エミリア公演」のステレオ・サウンドボード録音。TV放送とは異なるステレオのFM放送版で、TV版になかった「Hallowed Be Thy Name」も収録。海外の研究家提供のベスト・マスターからダイレクトにデジタル化されたサウンドは「完全オフィシャル級」で、『A REAL LIVE ONE』『LIVE AT DONINGTON』と同じ感覚で聴ける準オフィシャルの続編アルバムです。Arena Aeroporto Compovolo, Reggio Emilia, Italy 12th September 1992 STEREO SBD UPGRADE!!! Disc:1 (51:47) 1. The Number Of The Beast ★冒頭30秒、音が徐々に上がっていくのを調整。 2. Wrathchild 3. From Here To Eternity 4. Can I Play With Madness 5. Wasting Love 6. Tailgunner 7. The Evil That Men Do ★0:00 一時停止 8. Afraid To Shoot Strangers 9. Fear Of The Dark 10. Bring Your Daughter... To The Slaughter Disc:2 (47:25) 1. The Clairvoyant 2. Heaven Can Wait 3. Run To The Hills 4. 2 Minutes To Midnight 5. Iron Maiden 6. Hallowed Be Thy Name 7. The Trooper 8. Sanctuary 9. Running Free STEREO SOUNDBOARD RECORDING Bruce Dickinson - Vocals Steve Harris - Bass Dave Murray - Guitar Janick Gers - Guitar Nicko McBrain - Drums





























